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映画 「聲の形」 (2016)

The shape of voice/A SILENT VOICE

監督
山田尚子
  • みたいムービー 1,949
  • みたログ 1.8万

4.13 / 評価:15924件

イジメは傍観者も加害者

  • akj***** さん
  • 2021年3月14日 0時54分
  • 閲覧数 917
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

イジメをやった加害者だけでなく、見て見ぬフリをしていたクラスメイトは傍観者だが、加害者だと思う。クラスメイトの顔に×印が付いているのは、助けてくれないという諦めの×印。助けてくれた人は○印に変わる。日本人の自殺率やイジメが極端に多いのは、圧倒的に周囲が傍観しているという事に尽きると思う。外国の学校では、誰かがいじめられていても、イジメは良くないと止める者が必ずいるそうだが、日本人は関わりたくない、他人事だと完全無視するのが殆どだろう。やはりイジメを無くすのは学校教育で絶対に許さないと学ばせる必要があり、戦争は絶対にやらない、と同じ意味で教えなければ理解出来ないだろう。とは言え、大人がパワハラやセクハラや女性蔑視や差別など止めようとしないのだから、社会に出て更に絶望するのも目に見えている。イジメをイジリだと言い訳する風潮も止めるべき。お笑い芸人はイジられて金儲けをするが、一般人のイジりはイジメに繋がるだけ。あと、この映画で特に印象に残ったのは、自殺未遂の場面。花火の映像がとにかく恐ろしかった。この世とあの世の境目が見えたような気がする。ただし、地獄はあの世にあるものではなく、イジメが存在するこの世にあるものです。地獄から逃れる為に自殺するのです。この事を「傍観者」が理解して行動を変える必要があると思います。(傍観者には政治家も含まれる)

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • 恐怖
  • 絶望的
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