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神様の思し召し (2015)

SE DIO VUOLE/GOD WILLING

監督
エドアルド・ファルコーネ
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  • みたログ 339

3.76 / 評価:247件

個人的には立派な説教より効果的・・だけど

  • all***** さん
  • 2017年1月14日 11時15分
  • 閲覧数 1731
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

苦しいときの神だのみしかしない、宗教心のない私。
この映画を見たタイミングが、孫の受験と、友人から裏切られたような出来事が重なったちょうどその時。落ち込みそうになる自分に、”何事も神様の思し召し”と言い聞かせていた。
その時に浮かぶ風景は映画のラストシーン。
宗教に懐疑的なトンマーゾが、自分の力ではどうしようもない事に出会ったときにとる行動が、とても共感できた。彼にとっての祈りだったのだと思う。
トンマーゾ流の祈りを終えたあと、ピエトロ神父と語り合った丘の上に座っている。どういう結果になろうとも素直に受け入れる、そんな心境になっていたのだろう。神様の思し召しだから・・・
自然の中に神様を感じるのは、古い日本人である私にとってもなじみがあり素直に受け入れられた。
これから先、よほどの事でもあれば何かの宗教にに入信するかもしれないが、今はこの映画が個人的な宗教とでも言おうか、心の支えで充分。

それでも3点なのは、トンマーゾの妻に全然納得できないこと!えっ!スィニョーラ!そんな結果でいいんですか!?夫が振り向いてくれたら、空の巣症候群も問題なし?う~ん、男性監督だから仕方ないのかな。
そういえば、息子の結論も安易だとは思うけど。
家族の中で一番好きなのは娘。どこかで見た女優さんだとずっと考えて思い出した!たぶん、TVドラマ”マッテオ神父の事件簿”で大尉の元恋人だった人だと思う。
彼女が一番笑わせてくれて泣かせてくれた。好きだという歌手の歌をトンマーゾが聴くシーンでしんみりした。
エンディングで流れる歌と、ビアンカが好きだという歌をユーチューブで聞いては、この映画を思いだしている。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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