erina
1.0点
「見た人の数だけ答えがあるのです」って映画は結構ありますが、これもそういうパターンのでした。 でも、時間軸や妄想や現実を終始ごちゃ混ぜにする映画なら、最後にスッキリさせてよと思うんですわ。 そういう複雑な構成の映画は最後に期待して我慢しながら観てるもんなんだからさぁ。 おもしろみが全く無いまま終わってしまうとやり切れないっすわ。 せめて意味不明の女役が、息をのむような魅力ある美少女だったらなぁ…。 こういう映画は、なんちゃって映画評論家には大好物なんだろうけど。
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