ここから本文です

星ガ丘ワンダーランド (2015)

監督
柳沢翔
  • みたいムービー 87
  • みたログ 599

2.56 / 評価:467件

2つの家族、思い出の観覧車

  • f_m******** さん
  • 2021年5月8日 13時48分
  • 閲覧数 46
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

母の落とした手袋の片方を「迎えに行くから持っていて」と
言われた記憶から偶然か必然か、駅の落とし物係の仕事をしている
主人公、温人(ハルト)。
落とし物から落とし主を想像するやさしい日々。
映像も美しいこの冒頭で、ハートフルなイメージで見始めましたが、
突然のサスペンス要素。どうやら、主人公と別れてから他の家族を
持ったらしい母の自殺の知らせ。
ハルトの断片的な記憶、ハルト兄の様子、現家族の関係とか、
その作りに含みがあるので、「あれ、方向性違ってた?」となり、
若干、中途半端な印象に。

ハルトの中では美化された母親像が残っているため、
最期のエピソードを知って気持ちに区切りがつくかもしれないが、
兄が母を大っ嫌いだった、という気持ちもそのとおりだなと思った。
ハルトの思い入れよりも、この母親嫌だなという気持ちが、見ている
こちら側は大きかった。
自殺に含みを持たせるために、現家族を見せすぎたかもしれないな。
(素人意見)

映像クリエーターの監督なので、良い感じの場面は多いです。
呆然となる階段のシーンとか、駅の佇まいとか、
多分、力をいれただろう、夜の遊園地のライティングとか。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ