カクカクしかじか。
- ひゅう助 さん
- 2017年12月16日 21時52分
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- 総合評価
全く予備知識ないマイナー漫画の映画化を鑑賞。ちょっと話に入りづらかった。
あらすじ(たぶんこう)
超未来。増える人口に対抗するため、人工知能により年を建設する時代。何かのミスにより、不法居住者を排除する機械がすべての人類を抹殺するようになってしまう。
その中のひとつの村での話。
ほぼ説明無しでストーリーが展開される。でも単純な話なので問題ない。
食料を探す村人を救う男、キリィがキーパーソン。実は・・・であったが、あまり意味のない設定である。
それよりなにより、この映画の失敗はCGの粗さ。
アニメーションにおいて人物の動きは一番大切である。なぜなら滑らかな動きこそ「人間らしさ」は生まれるからだ。
しかしこのアニメの登場人物は動きがカクカクだ。まさかの一時代前のポリゴン。
まーそれは言い過ぎだが、それでも粗い。今の時代ではショボいと言われるレベルだ。
あと、内容がないよう。
・・・うん。滑ることもあるさ。
☆2つ。
詳細評価
イメージワード
- スペクタクル
- パニック
- 不気味
- 恐怖
- 勇敢
- 絶望的
- かっこいい
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