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ビハインド・ザ・コーヴ ~捕鯨問題の謎に迫る~ (2015)

監督
八木景子
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3.60 / 評価:43件

80点:勇気ある日本女性の反論

  • さん
  • 2016年2月7日 15時57分
  • 閲覧数 1124
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

 視点がいい。国際社会における日本で最もダメな点をズバッと言っている。映画を作ったこともない人が義憤に駆られて、妨害されることもわかっていながら、借金までして映画を作った。すごい勇気だ。尊敬せざるをえない。

「ザ・コーヴ」は見ていないが、本作の出演者の言によると、嘘が結構あるらしい。なのにアカデミー賞を取った。世界中の人が信じてしまうのだから、嘘なら嘘だと日本が世界に反論しなくては。これは絶対やらなくてはならないことだ。日本の首相は、外交官は何をやってるんだ!!ダメな政府が何もやらないなら、私がそういう映画を作ろう。八木景子さんはそう思ったのだろう。

 捕鯨問題は元々よくわからなかった。本作を見ても完全に理解したわけではない。しかし、動物保護団体にも裏があり、いろんな政治的思惑で動いているらしいことはわかった。それだけでも収穫である。イルカ、鯨からいきなり原爆に話が飛ぶのは広がりすぎでは、と思わないでもないが、重要な問題提起をしていることは疑いない。

 2月6日(土)、K'sシネマ2回目上映の後、八木監督が舞台挨拶をされた。早口で話されたが、まだまだ話し足りないようだった。その情熱には圧倒された。
 ロビーでちょっとだけ話したが、年齢よりずっと若く見える、キュートな方だった。パンフレット買わなかったけど、私は私の方法で応援していきたい。

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物語
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