ここから本文です

リップヴァンウィンクルの花嫁 (2016)

監督
岩井俊二
  • みたいムービー 678
  • みたログ 3,711

3.82 / 評価:3012件

人生の不思議を思う作品。

  • frk***** さん
  • 2021年2月5日 18時36分
  • 閲覧数 336
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

綾野剛が演じる安室の存在が物語の核になっている。彼にさんざん振り回され、人生を変えられてしまったにも関わらず、そんな事にはまったく気が付かないまま、新居の窓から清々しい顔で空を眺めるラストシーンの七海。うまく説明ができないのだけれど、この安室と七海の関係性、その不思議さが人生そのものであり、そのすべてを素直に、肯定的に受け入れて新しい生活に歩み出す七海が印象的だった。3時間に及ぶ長い作品だが、この時間の長さに意味と役割があるような気もした。中だるみの感はあるのだが、あのラストシーンを経た観賞後には、七海が安室と関わってきた時間そのものを体感したような気になった。これは岩井俊二の意図だと思うのだがどうだろう。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ