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ミュージアム (2016)

監督
大友啓史
  • みたいムービー 1,870
  • みたログ 8,918

3.13 / 評価:7380件

ラストのために全てがある

  • thi******** さん
  • 2021年6月24日 14時47分
  • 閲覧数 953
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

カエル男の俳優はどこかで見たことあるんだけどなぁと思っていたら、全く想像と違う人だった。この人の演技は上手です。これが面白さ1。
小栗旬はう〜む。演技がリアルではないというかなんというか自意識過剰なんだよな。主演だからいいんだけど、苦しむ小栗旬、悩む小栗旬、転げ回る小栗旬は沢山見れます。特にファンではないと不要に感じるシーン・アクションが多いのでそこは興ざめ。
ただラスト近いところでの尾野真千子さんも絡めた過剰な演技のシーンは苛立ち通り越して爆笑しました。なんなんですかあれ。これが面白さ2。
過剰な小栗旬の演技に胸焼けした所で清涼剤としての松重豊さんの重厚感、これは楽しめます。面白さ3。
ラストシーンはホラー感あります。そこでパズルのピースがまとまるような上手さでもあり。面白さ4。
残念1、映画の中のどこかで出てくる女医さんの絡ませ方。もう少し面白くできたのでは..原作通りなのかな。
残念2、カエル男のやり口にちょっと実現不可能かなというものが多く、子供騙しすぎて興ざめしてしまうこと。これも原作通りなのかもしれないのだけれど。
残念3、ご都合主義展開(小栗がカエル男を謎に追わないシーンなど。あちこちあります。その辺りはやや破綻気味かなと)
また、おぞましいシーンは多いけれど必ずしもダイレクトな感じではなく映る長さも短めなので、苦手な人もなんとか耐えられる程度に、甘口になっています。
以上まとめますと良かったのはカエル男と松重さん。小栗がいまいちですが、そこを買って配役を4に。
映像演出はまぁまぁ。物語や構成はもう少し引き締められたかもということで厳しめ評価に。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 恐怖
  • 絶望的
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