解説
あまりの残虐描写で話題となったパスカル・ロジェ監督のフレンチバイオレンスホラー『マーターズ』をハリウッドリメイク。幼いころにむごたらしい虐待を受けた女性による復讐(ふくしゅう)劇の行方を描く。出演は、テレビドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」シリーズなどのトローヤン・ベリサリオ、テレビドラマ「スキャンダル 託された秘密」シリーズなどのケイト・バートンら。『デッド/エンド』などのケヴィン・ゴーツ監督、マイケル・ゴーツ監督がメガホンを取り、『モーテル』などのマーク・L・スミスが脚本を務める。
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あらすじ
人里離れた倉庫で監禁され、むごたらしい虐待を受け続けた10歳の少女ルーシーは、命からがら逃げ出すも心身共に深い傷を負う。児童養護施設に収容された彼女は同い年の少女アンナにだけは心を開くが、悪夢に悩まされ続けていた。それから10年後、かつて自分をひどい目に遭わせた一家を見つけたルーシーは、彼らにリベンジを試みる。
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