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INFINI/インフィニ (2014)

INFINI

監督
シェーン・アビス
  • みたいムービー 9
  • みたログ 183

2.48 / 評価:148件

LOVEandPEACEな作品

  • eiga***** さん
  • 2020年4月4日 0時36分
  • 閲覧数 222
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

宇宙基地を舞台にした人間の殺し合い。よく言えば密室サスペンスというところだろうか。異星人や宇宙船がでてくるSF映画ではない。
一番最後の最後に、この映画のメッセージがあるのだが、そこに辿りつくまでが少し冗長なところがある。アクションにも、サスペンスにも振り切れない、淡々とした進行のため、見ていて飽きてしまう感は否めない。


以下、ネタバレ

この映画は、人間の怒りや人間の自己保存のための本能(排他的な感情や行動)に焦点をあて、人間の醜さや愚かさを描きつつも、最後にはそれ以外の人間の部分に目をやれば未来は変えられるとして終えている。

メッセージとしては、現実社会での個人や国家間の争いはダメですよ、自己中心的はやめて、皆が相手を思いやり協力すれば平和な未来になりますよ。ということだろうか。
それに加え、妊婦を強調しているところから、子供を新しい命の象徴、明るい未来の象徴とし、愛のメッセージが描かれた写真とともに、愛があれば明るい未来がくるLOVEandPEACEを伝えたかったのかもしれない。

[ストーリ―]
1.もともとゲームプログラマーの普通の主人公(このことは途中でわかる)
2.妻が妊娠。日常の幸せを手にするためお金が必要。
3.知人の紹介で軍人になる。宇宙基地に向かうために軍施設で準備。

・宇宙基地は数千人の人間が死亡し現在生存者は一人。
・その生存者が異常をきたし、地球に危険鉱物を送ろうとしている。
・軍の目的はそれを阻止することと生存者の確保)

4.先発隊が軍施設に帰還。ウィルスに感染している。
5.軍施設は閉鎖。軍施設内の者は全員抹殺されることに。
6.主人公は唯一の助かる方法である宇宙基地に許可なく行く。
7.違う軍施設が主人公を救助するため医療班を派遣(宇宙基地破壊の任務を兼務)
--ここまでで43分--
8.到着し主人公を見つけるも、さきの異常者と遭遇し、ウィルスに感染。
9.そのウィルスは自己を保存するため、ほかを殺害する行動をとらせる。
10.互いに殺しあい、主人公だけが残る
11.ウィルスが治らないとわかった主人公は自ら命をたつ。
12.最後にウィルス(宇宙生命体)に向けメッセージを施設内にながす。
13.宇宙生命体が改心し、医療班と主人公を生き返らせる。
14.皆で地球に帰ることになる。
15.複数のウィルス(生成された透明な体をもつ宇宙生命体)が窓の外でそれを見送る(手には主人公がもっていた写真)


異常きたした生存者のくだり必要なのか?(あっさり登場してあっさり殺される)ウィルスを軍人に感染させるだけの役なのだが。伏線不必要。
アジア人だからって中国語で母に最期の言葉必要?まあ、助けられずにごめんというところはアジアの良さが出てたけども。
宇宙生命体が写真もってるし、裏のメッセージ見せてるし。。。。興醒め

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 絶望的
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