あらすじ・解説
カーク船長(クリス・パイン)率いるエンタープライズ号は、未踏の星に不時着した探査船を捜索していた。すると突然、謎の異星人・クラール(イドリス・エルバ)がエンタープライズ号を襲撃。カークたちは脱出するも、艦は墜落し、クルーは散り散りになってしまう。不時着した見知らぬ惑星で、カークは約100年前に消息を絶ったエディソンが乗艦していたフランクリン号を発見。そこには、あるものが残されていた。
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作品レビュー(396件)
- kak********
4.0点
「スター・トレック」、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」に続く、新シリーズ第3作目。通算では13作目に当たる。このシリーズは1作目にUSSケルヴィン号から始まった平行宇宙が舞台になっている事から「ケルヴィン・タイムライン」シリーズとも呼ばれて、従来の物語と区別されている。 物語は、前作の終わりに新たな任務として5年間の宇宙探査を命じられたことを引き継いで、宇宙探査3年目の出来事が描かれて行く。それは、不時着した宇宙船の救助作戦であり、USSエンタープライズ号にとって難しい任務とは思えなかったのだが・・・ レギュラー出演者はそのままだったが、監督は、「ワイルド・スピード」シリーズ第3-6作の監督を務めたジャスティン・リンに変わった。その理由は前2作の監督である J・J・エイブラムスが「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」と重ったためという贅沢な理由だった。 本作の敵役は「パシフィック・リム」で環太平洋防衛軍司令官役のイドリス・エルバ。新登場では、「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」でトム・クルーズと共演したソフィア・ブテラの出番が多かった。また、本作の公開前に、チェコフ役でレギュラーだったアントン・イェルチンの訃報が入り悼まれた。 ここまで振り返ってみると、本来の目的である宇宙探査を中心とした物語より、因果な争いの方が多く、物足りなさも感じる。またボーグのような宿敵も登場しないので、3作とも敵役が異なっている。続編は、検討されているようだが現時点では定かではない。待っても良いから映画史に残るような作品であればと願っている。
- タイムスリップ1.21ジゴワット
3.0点
後頭部が収納庫になってるんだあ。
- ise********
2.0点
ネタバレ期待外れ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - npg********
3.0点
あークリスパインかっこいい。 すごいキャプテンになっててまた見ほれました
- dre********
4.0点
前作から続けて見ました、んー前作の方がいいかな、キャラはみんな立っていますが物語に深淵さが無いラスボスそういうこと?イロイロ突っ込みどころあります(なぜ女性隊員は全員ミニスカートなんだ)とか、サイモンペグはあかんミッションインポッシブルのイメージ強すぎる(同じ演技)映像は良かったです
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