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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり (2015)

MAN UP

監督
ベン・パーマー
  • みたいムービー 74
  • みたログ 287

3.84 / 評価:201件

フレフレフレフレフレックス!

なにこのレビュータイトル?
と思われたかも知れませんが、かつてデュラン・デュランが大好きで、かつ「マン・アップ!」ご覧になった方なら分かりますよね、フレフレフレフレフレックス!ラブコメ史上に残る名場面でした!

※終盤にややネタバレあります。

いやー、ラブコメ好きですが数多くは観てないのでやや無謀な発言になりますが、個人的にはラブコメ史上No.1です!

〜サラッと人物紹介〜
女子・ナンシー34才(レイク・ベル)
彼氏いない歴4年
もう閉じちゃおうかと考えてる
映画大好き
Facebook未登録

男子・ジャック40才(サイモン・ペグ)
マーケティングMGRやってるけどほんとは画家になりたい
離婚目前
映画大好き

〜サクッとあらすじ〜
姉の紹介でお見合いパーティに参加したけど色々めんどくさくてホテルの客室でお菓子食べながら「羊たちの沈黙」観ては暗記しているハンニバルのセリフをつぶやいてるナンシー。いやいやパーティに出たけどうまくいくわけはなく。
両親の結婚40周年記念パーティに出席するため列車に乗車。向かう途中、ひょんなことからジャックのブラインドデート相手とすり代わってしまい、意に反して他人になりすましてジャックと1日デートするナンシーだったが…

二人が打ち解けるのに「羊たちの沈黙」や「ウォール街」のセリフが巧みに使用されます。ちょっと気になる人が自分の好きな映画のこと詳しかったら、そりゃデートしますよね!それはジャックの本当のデート相手とのやり取りでも実に効果的に使われます。ディカプリオの金融ものをチラつかせる小技も効かせながら、映画好きならばこそ楽しめる展開が!

男女または女女の感情が寄り添う場所として映画ではよくスケート場が使われますが、本作においてその役目を果たすのはボーリング場です。これ見たら今すぐボーリング場行って、その前に軽くお酒引っ掛けて、ほろ酔いで玉投げてショットバー行って狭いトイレ入ってなんやかんやしたくなるはず!同窓生にだけ注意して!

映画を面白くするのはボンクラとかわいこちゃんだ。この法則の正しさは本作でも証明されていた!
ナンシーの同窓生がナンシーマニアのヘンタイで、ナンシーの私生活にめちゃ詳しくて家のGoogle座標も完璧に記憶してる奴!強引な取引を申し出てナンシーを困らせます。終盤では愛車BMWを駆ってジャックを窮地から救いますが…この先はお楽しみ!
かわいこちゃんはまず、ジャックの本当のデート相手ジェシカ。嫌な奴かと思いきやプチ活躍を見せてくれます。
そして本作のヒロインを演じた才媛レイク・ベル。かわいこちゃんってイメージとは違うのですが、ガサツで面倒くさがりなナンシーが段々かわいく見えてくるんです。両親の家で見せるしおらしさに守ってあげたくなりますよ、so you don't have to worryと!

で、製作総指揮を兼ねたサイモン・ペグですが、大作に出演する彼は普通の俳優になってしまいガッカリすること多いですが、「ショーン・オブ・ザ・デッド」以来のハマり役!
自信満々かと思いきや情けない一面、もう傷つきたくない大人を大好演!

あ、フレフレフレフレフレックス!ともう一曲、ホワイトスネイクの使い方も抜群に上手かった!
若者たちとロンドンを駆けるジャック!そこにかぶさるhere i go again!

here i go again on my own,
goin' down the only road i've ever known,
like a drifter i was born to walk alone.
and i've made up my mind
i ain't wasting no more time.

ここで原題MAN UPの意味がグワッと盛り上がります。男を見せろ!しっかりしろ!おっ立てろー!

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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