2016年5月21日公開

海よりもまだ深く

1172016年5月21日公開
海よりもまだ深く
3.9

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

15年前に1度だけ文学賞を受賞したことのある良多(阿部寛)は、「小説のための取材」と理由を付けて探偵事務所で働いている。良多は離婚した元妻の響子(真木よう子)への思いを捨てきれず、響子に新しく恋人ができたことにぼうぜんとしていた。良多、響子、息子の真悟(吉澤太陽)は、良多の母・淑子(樹木希林)の家に偶然集まったある日、台風の一夜を皆で過ごすことになり……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(387件)

切ない26.3%笑える19.5%泣ける13.7%コミカル12.4%楽しい7.7%

  • gla********

    4.0

    これでいいんだ

    久しぶりにリアルなヒューマンドラマを観た気がして、心が安らいだ。 あー、肩ヒジ張らなくてもいいんだ、急がず焦らずやればいいんだ、と。 ありがちな事件は起こらないけどその必要は無く、キャストも素晴らしいし脚本、演出も自分好みだった。 色んなジャンルの映画があるけど、こんな感受性を高める物語は、生きていく中で必ず必要じゃないかと思った。

  • eri********

    4.0

    く〜身につまされる

    ダメな息子を思う母親の姿が胸にしみるよ。どのシーンも自然であることばっかり。母親と息子、別れた嫁さんとの関係が何ともリアル。後悔ばかりだけれど歩き出さないとねぇ。

  • 774********

    4.0

    シンクロニシティなタイミング

    同じ是枝裕和監督の 歩いても 歩いても と良くも悪くも似たような作品。キャストも物語のタッチも…。 どっちかが好きならどっちかも好きな気がします。 ただ、こちらの方が少し哀しさと寂しさがあったように思いました。 テレビで放送されたときが、まさに台風が来ていた夜なので、この時に見る映画はこれしかないというぐらい現実とリンクしていて良い体験だったなぁと思いました。

  • kei********

    4.0

    特別感のないのがいい

    冒頭、キャスト紹介のテロップから、自分好みの作品であることがわかった。物語に起伏はなく、登場人物の多くはどちらかといえばクズ。しかし何気ない風景は美しく、起伏のないストーリーとともに日常生活のリアリティを感じさせる。ところどころに挿入されるひとりごとの人生観はそれぞれ脈略はないんだけど、説得力がある。だからなんなの? って思う人も多いだろうが。 ただ1時間57分は長すぎる。邦画全般にいえるけど、もう少しコンパクトにしてほしい。 「海よりもまだ深い」ものは何だろうと考えたりもする。

  • tan********

    4.0

    空気感を味わう映画

    こういう、ストーリーそのものよりも、 場面場面の雰囲気を重ねながら、 作品の持つ世界観を醸し出すような作品は、 「何がおもしろいの?」 という感想を持つ人が多いというのは想像できます。 それでも個人的には 特に、台風という、日常の中の非日常。 そんな特別な夜の 肌に纏わりつく湿気の独特の空気の重さや、 豪雨の中での、 リアリティがありながらも、異次元のよう微妙な特別感が画面からも伝わってきて、 なんだか、子供の頃に見つけた秘密基地的でのワクワク感や、 子供が書いた絵日記を読んでるような味わいのある 映画ならではの世界観を描いた作品だと感じました。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
海よりもまだ深く

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日