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蜜のあわれ (2016)

監督
石井岳龍
  • みたいムービー 212
  • みたログ 715

2.98 / 評価:527件

二階堂ふみと真木ようこのアイドル映画!

  • rsw***** さん
  • 2016年4月11日 22時05分
  • 閲覧数 1985
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

という感想でした。

中盤の二人の交流シーンなんか特にそう感じました。
特に真木ようこに萌えました。
大杉漣の落ち着いているようで落ち着いていない老人演技も見事。


けど問題は細かい部分にあらわれてます。

演出は、ちょっと大仰すぎかな、と思いました。前半はコミカルにやってもいいけど、メリハリをつける意味で後半にそういう演出はやめた方がよかったかもしれないです。終盤の幽霊スライドで笑わせようとしているのかと思いました。

音楽もそうですね、特にレコードの音楽にちょっと違和感がありました。
1980年代設定にしても、00年代っぽい音楽でした。
クリスコロンバス『ピクセル』の序盤のZapp『More Bounce To The Ounce』のようにその当時流行った曲とかの方がよかったのでは。(まああれはベタだとは思いましたが)
あと水の効果音は逆にいらなかったんじゃないでしょうか。バラエティ番組みたいだと思いました。

映像に関しては不満というか物足りないというか。
折角、二階堂ふみが金魚である設定なんですから、人間から金魚(逆もあり)に変化する描写くらいはあってもいいんじゃないかな。でもそれ以外に関しては物凄く気を遣って描写されている部分が見られているので文句はありません。特に序盤のあの二階堂ふみのエロさでもっていかれました。あと中盤の真木ようこのローリング。

原作は会話形式の私小説です。当たり前なんですか、犀星自身が主人公の話になっています。小説はカギ括弧のみで展開していきます。
展開は監督自身の解釈による独自の展開と原作の展開を織り交ぜている感じでした。この部分に関しては文句ありません。解釈自体に関しては自分は納得しています。原作の解釈なんて人それぞれですし。

まあ言ってしまえば、原作自体のノリとしては露骨なまでの性欲描写は出ていますが、それを照れ隠しのようにコミカルな部分が前に出ているような映画でした。
まあ成人指定してしまえば客足が減っちゃうので仕方ないといえますが。
だからこそ、自分は後半に、コミカル演出を出さないまじめな映画になっていくのかな、と期待させたところもありました。


そんな評価です。
まあ要所要所でエロく仕上がっていますし、映画館で二階堂ふみ、真木よう子のかわいさ、エロさに悶絶したい人は見て損はないかと思います!

詳細評価

物語
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音楽

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