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ファインディング・ドリー (2016)

FINDING DORY

監督
アンドリュー・スタントン
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  • みたログ 5,531

3.83 / 評価:4,072件

なんちゅうもん作るんだ

  • mollom_l_mollom さん
  • 2016年6月19日 0時57分
  • 閲覧数 26704
  • 役立ち度 91
    • 総合評価
    • ★★★★★

これはまた弾けたモノを作りましたねぇ!ぶったまげた。

前作の主役のニモ親子も大活躍しますが、今回の主役はドリー。前作の激しく忘れっぽいあのキャラが、そのまま今作の伏線のような形になっていてスムーズに映画にのめり込めます。

また、全体的な世界観や魅力的な海のキャラクター達。これらも前作同様、美しく可愛らしく見ていてワクワクします。

でも主人公達も一緒、世界観も一緒じゃ、よほどストーリーを捻らないと飽きるというか、新鮮味に欠けるじゃないですか。

冒頭に言った「ぶったまげた」の意味はここに関係します。いやー、ホント飽きなかったし笑って泣いた!

まずとにかく展開が早い早い。舞台がシドニーからカリフォルニアに変わるわけですが、その長旅じたいは一瞬で終わりです。でもそこからの大冒険がまぁむちゃくちゃで、完全にネタと化しています。いい意味で!なんという疾走感!

前作では「小さな水槽からの脱出が、お魚の視点では大冒険」といった内容でその視点の導入は素晴らしかったわけですが、今作ではそのタガが外れちゃいます。
でもそれを笑って許してください。楽しんじゃってください。まるでスパイ映画のような展開に突っ込み、笑い、ハラハラしてください。

もちろん、さすがディズニー。締めるところは締めてくれます。感動的なシーンではぐっときます。

最後に蛇足ですが、前作と今作の共通のテーマについて。

前作では足(というかヒレ)に障害がある子供とそれを過保護に育てる親の育児的なテーマを抱えた作品でしたが、実は今作もそこは似てます。忘れっぽいドリーですがその特性はあの魚(ナンヨウハギ)に共通のモノではなく、ドリー個人のものなんですね。

私も育児中ですが、我が子の他の子とは違う、特に劣っている面には凄くナーバスになりがちです。

この映画を見て、我が子を信じて自信をもって世に送り出そう、とあらためて決意しました。

詳細評価

物語
配役
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映像
音楽

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