2016年4月8日公開

ルーム

ROOM

1182016年4月8日公開
ルーム
3.9

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(513件)


  • rie********

    3.0

    難しい課題

    監禁され閉ざされた部屋での母息子の暮らしから、意を決して脱出出来たけれども、その先での順応や苦悩に、考えさせられました。 脱出出来て、ハッピーエンドじゃないんですよね。 それからが大変なんだ…という事を、教えてくれた映画だと思います。 監禁されてる時は我が子を守るという強い母親だけど、脱出後自宅に戻った時、自身が子どもだった時を回想し、その心の葛藤が伝わってくる様でした。 監禁された女性とその息子の、脱出出来たけれども精神的に不安定になるその様子を上手に表現してると思います。 でも、生まれてからずっと納屋小屋での生活なのに、利発過ぎる「息子」にちょっと驚きですが… 実際にありそうなストーリーですよね。 周りの人の温かい見守りと広い理解が大切だと、そう感じた映画でした。

  • hik********

    4.0

    部屋からは出たが、“へや”からは出ていない。

    冒頭、母親と過ごす何気ない日常を描いているのだが、場所は窓が無い(天窓を除き)小さな小さな“へや”。 次第に観客は、なにかがおかしい事に気付いていく。 台詞では説明せず、描写で疑念をさりげなく説明しているのが巧い。 不愉快の極みのような実話の拉致・監禁事件をモチーフにしているが、本作の真骨頂は、意外にも、そこから脱出した“後”の展開である。 社会に、世界に、一から順応していく過程をリアルに描いている。 一見、子供に主体が置かれているように見えるが、しっかりと母親の複雑な内面を描写しているのも見事だ。 マイナス点は、後半の展開がやや性急だったところである。 いつに間にか近所の人とも親しくなっていたが、あの辺の描写が割愛して欲しく無かった。 ラストシーンは地味と言えば地味なので、人によってはもしかしたら味気ない、と感じる人もいるかもしれない。 確かに一見、地味な小さな一歩に思えるが、あの母子からすれば非常に大きな一歩なのである。 身体は部屋からは出ることができたが、心はまだ“へや”の中にいる。 目を背けず、しっかりと“へや”と向き合った事で、過去と決別し、本当の意味で“へや”から出ることが出来たのである。 ジャックの「これが“へや”? 縮んだの?」という台詞が絶妙だ。即ちこれは、ジャック自身が大きく成長したということを表している。 ある壮絶な体験をした母と子の物語を、生々しくも繊細に描いた、見事な感動作だった。 (長くなるのでキャストの評に関しては割愛するが、こちらも文句のつけようがないほど素晴らしかった。)

  • nat********

    3.0

    ジェイコブくんの確認

    「ワンダー 君は太陽」「グッド・ボーイズ」と鑑賞して前から気になっていた本作をようやく鑑賞。 オープニングの無音でのカットの連続はたまらなく好き。 何が起こってるのか気になる導入で惹きつけられました。 最初は監禁されるというサスペンス映画だと思っていたので、そんなに簡単に脱出できるわけないからハラハラして見てたのでそこの部分はガッカリ… ジェイコブくん演じるジャックとブリー・ラーソン演じる母親のジョイの本当の意味のルームからの脱出が主だったんですね。 ラストがとても良かった。 ブリー・ラーソンは本作でアカデミー主演女優賞を取ってるみたい。ジェイコブくんはノミネートされなかったみたい。とても良い演技をしていたので、その後の作品での活躍も納得です。

  • shi********

    3.0

    支え合って生きること。

    人は皆、一人では生きていけない…。 誰かを支え、誰かに支えられて生きている。 子供が親を必要としているように、親も子供を必要としている。 長い期間、監禁された娘とどのように接するのが良いのか?なんて、何が正解なのかは分からない。 何が良くて何がダメか?なんて後から分かることも多い…。 とにかく大事なことは相手を思いやり、愛ある態度で接することだ。 誰に対しても優しさと思いやりが全てを解決してくれるはず。 お互いが支え支え合って生きていることを認めれば人は優しくなれるし、強くなれるし、幸せになれる。 一人じゃないし一人では生きていない。 それに気づくことが大事なこと。 映画の中の話とはいえ、女性ジャーナリストの無神経な質問にはウンザリした。 自称社会派ジャーナリストと言われる人はこんな感じの人が多いように思う。

  • ech********

    4.0

    悲喜劇の絶妙のバランス

    淡々と話を進めながら、閉塞と絶望と希望と安堵のバランスがほどよいです。 これからどうなるんだろう?と思わないでもありませんが、とりあえず現在を生きるという視点で描いたようです。

  • tik********

    4.0

    ネタバレ泣けました。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • msc********

    1.0

    アメリカ人大好きよね、こういうの?

    でも、私にはこの手の映画の良さは全然解らない。★0.9  こんな映画を見て、どうしろと言うのか? 何を想えと言うのか? 子役の演技も最初は可愛かったが、 映画の出来が悪過ぎて、最後の方は、どこかの国のあざとい子役みたいに見えてくる始末。(子役に1ミリも落ち度はない) 何の見所もなく、面白くもない映画。 最後まで観たのがバカらしくなる。

  • marico

    1.0

    テンポ悪い

    とにかくテンポの悪い映画。無駄に長い台詞のないシーン。子供のポエム。ぶつぶつと切れた構成なので、気持ちがついていかない。 早送りしてなんとか見ましたが、もう見ることはないでしょう。なんでこんなのが高評価?? 子供の長髪はよ切ったれよ、が一番の感想です。

  • エル・オレンス

    5.0

    ネタバレジャスティン・ヘンリー以来の名子役。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • MEG

    4.0

    ネタバレ意外と精神的にヘビーな内容

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • けこ

    5.0

    ネタバレ好きです。2回観ました。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • carmania

    3.0

    実話をただ映画にした程度のクオリティ

    確かに出演者はみな演技がうまい。 しかし内容に盛り上がりだったり見せどころが全くない。 監禁生活の親子が逃げ出して社会復帰していく話。ただそれだけ。 監禁前からあればもうちょっとハラハラドキドキもできたのに、監禁生活に慣れて子供が5歳になってからのストーリーだし、子供にとっては常にママといれるから監禁生活も別に悪くなさそうだし。

  • HANABI

    5.0

    ネタバレこれぞ名作映画!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kaz********

    4.0

    ジャックの世界は限りなく広がっている

    何の予備知識もないままストーリーを追うと、そこが密閉された空間だということが徐々に分かってくる。ジョイとジャックが仲良く生活している姿からは幸せな母子としか見えない。しかし、二人は残忍な男によって外に出られない『部屋』に長期間幽閉されていたのだ。  物語はこの幽閉された空間からどうやって脱出し自由を勝ち取るかということが焦点かなと思ったら違った。上映時間の半分も経たないうちにジャックは密閉空間から脱出を図り目的は達成されてしまうのだ。ジャックは5歳になるまで、世界はこの狭い空間しかなく壁の向こう側に別の世界があることを認識できなかった。母親のジョイはそういう風に教えてきたのだ。TVで見る世界はニセモノだと信じてきた。しかし、ジャックが5歳になった今ジョイは、脱出しなければならないと、オールド・ニックと呼ばれる男が仮病のジャックを病院に連れて行くように仕向ける。投薬で済ませようとする男を騙して、死んだふりをして脱出が成功するように予行演習するジョイ。計画は成功して・・・・・・・。  ジャックの証言によりジョイも解放され自宅に戻るのだが、幽閉されていた7年の間に家庭は大きく変化していた。事件を知ったマスコミや近所の人たちが家の周りを囲み、自由になったはずの自宅も外に出られない『部屋』と同じ状態になる皮肉さ。そして、いつまでもバーチャルの世界で遊ぶジャックに怒りの感情をぶつけ、あげくの果てに心ないマスコミのインタビューに傷心して自殺を図ってしまう。それを救ったのもまたジャックだった。  ジョイ役のブリー・ラーソンは素晴らしい演技だったが、ジャック役のジェイコブ・トレングレイの演技もそれ以上に素晴らしかった。難しい役どころだったと思うがよくやったと思う。ジャックは母から様々な知識を学んだが、リアルな世界はこれから一歩一歩経験していくことだろう。母と子が再生の決意を示した希望ある作品に万歳。

  • やまと

    5.0

    ネタバレ実話の事件をもとに

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ぱやお

    4.0

    産まれた時からこの部屋しか知らなかったら

    木も葉も海も人も何もかもが偽物か本物かもわからない。部屋の中しかしらないジャックの世界がどんどん広がって成長していく様子が、繊細な演技で表現されている。 演技上手いしとっても美少年!! 幸せなはずなのに…と解放された世界に馴染めず苦しむお母さんを見てるのは辛かった。何が幸せなのか。被害者は一生苦しまないといけないのか…。 海外は監禁事件が多くて怖いな!! 子供にGPSつけないと不安でしょうがないね!!絶対子供を一人にさせたくない…。 自分がもし監禁されたら…と考えたら怖くて想像もしたくないけど、例え犯罪者との子供でも、息子がいたからこそいつか出られると希望を持って生きれたんだと思う。

  • avh********

    5.0

    ネタバレ久々に良い映画を観ました

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • のんすけ

    1.0

    ネタバレ普通につまらない。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • hoc********

    4.0

    監禁強姦を子供の側から見た作品

    監禁強姦され、その過程で産んだ子どもと部屋に閉じ込められている女性。 生まれた時から母親と部屋で暮らした子どもの視点で世界が描かれる。 狭い部屋で暮らしていたため遠くが見えにくいという描写はリアリティがある。

  • sar********

    4.0

    ジャンルの違う前半と後半

    運が良すぎ子供が聞き分け良すぎなどは思いますが あまり描かれない後半の雰囲気が良かったです。 子供好きの大人向けです。

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