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アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 (2016)

ALICE THROUGH THE LOOKING GLASS

監督
ジェームズ・ボビン
  • みたいムービー 786
  • みたログ 3,502

3.49 / 評価:2,697件

好き嫌いが別れる映画

  • tokyo_sy*** さん
  • 2017年5月9日 2時39分
  • 閲覧数 707
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

好き嫌いが別れる映画です。

内容は「優しい映画」。分からず屋のアリスの母も、悪役全開だった赤の女王も、結局は皆が「悪人」じゃなくメデタシメデタシになる。
良く言えば万人に受け、悪く言えば究極のご都合主義。

脚本その他の観点から言えば、私は「好みじゃない」ので辛目です。

姉妹の姉の悪役である「赤の女王」。
そりゃ今まで何人もの無実の人間を断罪して来た極悪人であろうとも、そもそもこうなってしまったのは「妹の白の女王」が原因。

妹の可愛い罪、「お菓子泥棒」「その罪を姉の赤の女王に着せた」にはゾッとしてしまったのです。
台所のお菓子を盗み喰いするなぞ、全世界の大人・子供もれなく全員がしたであろう、それこそ憎めない罪。
が、姉の赤の女王からすれば、冤罪・濡れ衣であり、妹は最期まで白を切る。

そりゃ「悪人が居ない」「優しい映画」「子供向け」にしたいが余りに「善人の白の女王」をプチ悪人に仕立て上げた脚本に大いなる疑問が。また、そうするのであれば赤の女王にも「悲劇の被害者」として何らかの恩恵(元の姿に戻り頭が小さくなる)等が有っても良かったのでは。

ラストの「アリスと母の和解、旅立ち」が良かった事、
セットや特撮に湯水の様にお金が使っている感が凄まじい事で
★1~2にはしませんが、★1や2を付ける方の気持ちはとても良く解ります。

詳細評価

物語
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