あらすじ・解説
EDMシーンのスターとなり、地元を出て富や名声を得たいという夢を抱いてクラブへと通う、DJのコール(ザック・エフロン)と仲間たち。ある日、コールはカリスマDJのジェームズ(ウェス・ベントリー)と出会い、彼に熱意と才能を認められてDJの指導を受けるようになる。夢に近づこうと励むコールだが、それが原因で仲間たちと距離が生まれ、さらにジェームズの恋人ソフィー(エミリー・ラタコウスキー)に恋をしたことから彼との関係にも変化が。そんな中、大規模なフェスへ出演するチャンスが飛び込む。
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作品レビュー(49件)
- oce********
3.0点
もう今じゃ珍しくもないEDM。 音楽シーンでも可能性を広げた分野だが、それを使いブレイクを狙う若者による青春映画。 ザック・エフロンが主役を演じているのだが、これが案外真面目な青春ものに仕上がっており、エフロンが出る幾多の下ネタ作品とは一線を画す出来。 電子音が絶えず流れるだけの演出はどうにかしようがあると思うが、何とか這い上がろうとする野心のようなものはすごく感じる。 それがEDMに結びつくような展開が少ないのが残念な部分であり、最後に慌ててまとめたみたいな感じはね。
- aik********
3.0点
後半から少しだけ面白くなる。20代前半のこういう将来への悩みとかよくあるから共感できる。ずっと1.3倍速で聴いていたので、djの部分も通常速度だと物足りなく感じた。 ザックはやっぱりかっこいい。
- サイケデリック東京
2.0点
EDMはよく聞くけれど、肝心の音がダサいw 自然の音も陳皮な打ち込みだし、時間返せと思った。最後の最後のあのシーンで気持ちが楽になった。ただそれだけ。
- yan********
3.0点
面白かったんだけどね、うーん、あと一歩なんだよなぁ。密度か、深さか、高さか、どれかはわからんが・・。
- biturbo234
4.0点
選曲が良かったのでサントラも買いました! 音楽好き、飛び道具好き、女好き、でも将来に不安を覚え、不安を解消するために暴走するだけではなく善悪に対し葛藤する所が良かった。 レベルは違えど自分の青春時代の葛藤を思い出し、楽しく少し切ない気持ちにさせてくれた! 面白い。
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