あらすじ・解説
姉ケイコ(上埜すみれ)の提案で、高校演劇部所属のヨシエ(洪潤梨)は、部長アキ(柳杏奈)や親友アカリ(荒川実里)たちと一緒に自主映画に参加することに。軽い気持ちで参加した彼女たちだったが、鬼監督ナオミ(中村朝佳)からのプレッシャーで次第に精神的に不安定になっていく。ヨシエたちは今まではごく普通の仲良しグループだったが……。
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作品レビュー(8件)
- WXYは知ってても、それだけじゃ
1.0点
女の子が映画を撮る話だけど、ただ屁理屈こねて撮ってるだけ。ストーリは無い。 女の子同士のキス、パンチラ、スク水とか出てくるが無意味に走りまわって終了。それだけ。恋とかは、少しのさやあてを除けばほとんどかかれていない。 カップルの心の揺らぎ、先輩後輩のあこがれ心情も描こうとしてる場面があるが、微小。 おまけに幽霊も出る、笑えない。 女の子の演劇を扱った作品、櫻の園、スクールガールコンプレックス、幕が上がるとかの足元に及ばない。
- sei********
4.0点
ネタバレB級映画の王道を突き進む青春。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sun********
5.0点
女優アイドルのコンセプトのノーメイクス 女優がアイドルを演じていると割り切って 活動しているのかも知れない だけど 女優がアイドルを演じるには 旬があるはずで それが今だったのだと思う ストーリーは百合モノで 井口監督は 多くの作品で女優さんのキャラやイメージを 上手に撮れる監督さん 綺麗な引っかかりもない映像で無難に まとめる事も出来たかも知れない しかし そこに独自の色を入れて ノーメイクスの旬をアイドル映画として 記録し 井口監督作品として 記憶される 作品に仕上げています ノーメイクスも個々のキャラクターや能力を 活かした配役で それぞれに眩しさを感じました 10年後に同じメンバーで同じ物は作れないし このメンバーだからこその娯楽作だと思います
- aka********
4.0点
手作り感があって、とても楽しい作品でした。上映中は、何度も笑いが起きていました。 チラシなどを観て、今回、監督はいつもと違う路線でやるのかと思っていたら、やっぱりこの監督らしさは随所に炸裂。 隠さないパンチラがかえって新鮮。 常識的に考えればバカバカしいシーンでも、ちょっとホロリとさせてくれます。見る人を選ぶ作品かもしれませんが、久しぶりに、「楽しい」映画を見た気がします。
- mas********
5.0点
いろんな視点で見られる映画。 びっくりしたり、笑ったり、感動したり、それが同時にきたり。 すばらしいとしかいいようがないですね。 予算が少なくて、撮影期間が短かったのと、ロケ地が高校らしくないスポーツ施設になってしまったのと、映像の作り込みが十分にできなかったのが残念な点でしたが、内容は大満足です。
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