あらすじ・解説
ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)は、以前は優秀な特殊部隊の傭兵(ようへい)として活躍していたが、今は悪者を気まぐれに痛めつけては金を稼いでいる。すっかり正義のヒーロー気取りの彼は恋人との結婚も決まり幸福の絶頂にあったが、いきなり末期ガンだと診断される。とある組織にガンを根治できると聞いたウェイドは、彼らに同行して人体実験を受ける。
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作品レビュー(836件)
- Nao san
1.0点
主人公が観客に話しかけてくる、いかにも芝居な映画。グロいし、品も無いし、無理な映画だった。
- hik********
4.0点
かつてない滅茶苦茶なヒーロー映画だと思う。 このヒーロー、とにかくやる事なす事、規格外なのである。 放送禁止ワードは言いまくり、更に第四の壁を破るのは当たり前で、とどめに全編にわたって人体損壊の血しぶき描写だらけ。 当然、日本でもR指定。 何から何まで滅茶苦茶なのだが、しかしそこが最高に魅力的なぶっとんだヒーローなのである。 キャリアに悩んでいたライアン・レイノルズが一発逆転を懸けて製作・主演をし、見事に大ヒットを記録。 レイノルズの黒歴史でもある例の緑色のヒーローネタまでぶちこんでいる(笑) しかしながらこのデップー、ただの滅茶苦茶なだけのヒーローではないのだ。 愛する人を陰ながら守り支える事を願う、誰よりもピュアな心を持ったヒーローなのである。 まとめると、この映画は、 凄まじいバイオレンス映画であり、あまりにも馬鹿馬鹿しいコメディ映画でもあり、悲しき孤高のヒーロー映画でもあり、 そして、真心からの愛を描いた、純愛ムービーでもあるのだ。
- 葵
3.0点
映画自体の内容が面白いかと聞かれれば序章みたいなものなので微妙だし基本的に下品なので一人で鑑賞オススメ。ただデッドプールに魅力があるのでデップのファンはもちろん好きだと思います。ライアンレイノルズのかっこよさも言わずもがなだしとにかくデップの愛嬌いっぱいのキャラクターは文句なしです。
- tdx********
1.0点
日本の男の多い文化圏でもこんな雰囲気あるけど、 下品で面白くもないものに素直に「どこが面白いの?」と言うと「おまえは分かってない」と言われるので、 くっそ面白くない下ネタやモラル的に受け付けないネタに「すげー!おもしれー!」「ウケるw」と合わせて言わなきゃいけない雰囲気が全体的に満ちてる。 映画自体にあるその雰囲気が好きじゃなかった。 なんかずっと「こういうのきわどくて面白いよね?」「こういう発言するの怖い物知らずでおまえら好きだろ?」「おまえらこういう男に好感持つよな?」と画面から作り手に言われているような映画。 この映画がヒットしたのは、そんな「おまえら」側が多いからだろうけど、 そうじゃない人間がお愛想で「こういう面白さもあるよね」と言わされる映画でもあったと思う。ガクトが言った事なんて典型的な男の同調圧力だった。 映画が自分にとって面白くないのもあるが、これを正直につまらないと言いにくい雰囲気のある映画である所が微妙すぎる。
- mel********
4.0点
まーお下品なセリフがいつどんなシーンでも出てくること(笑) なのにデッドプールのアクションとお茶目な仕草のギャップにやられて何回も見ちゃう…。 マーベルでX-MENも出てくるけど、ストーリーはヒーローものというより個人的な復讐劇なんだよね(笑)
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