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青空エール (2016)

監督
三木孝浩
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  • みたログ 2,749

3.74 / 評価:2,347件

甲子園と普門館

  • homare_hayate さん
  • 2016年8月22日 19時59分
  • 閲覧数 4669
  • 役立ち度 27
    • 総合評価
    • ★★★★★

原作コミック全19巻を読んだ上で映画を観た感想です。

甲子園出場を目指す高校野球部員と、甲子園で応援する吹奏楽部に憧れ、
甲子園でトランペットを吹いて野球部を応援することと、
吹奏楽部の甲子園と言われる「普門館」金賞を目標とする少女との
青春王道ラブストーリーです。

映画では野球部の山田大介と吹奏楽部の小野つばさの恋愛がメイン、
次に吹奏楽部、そして野球、のように表現されてるので
野球を期待して観ると肩透かしを食らうかも。
でも、コミック本19冊分のエピソードを
120分余りの尺に詰め込むので(もちろん全部ではありません)、
急ぎ足だったり、ご都合主義的な展開もありますが、
それは仕方のないことだと思います。

甲子園出場を目標にする大介と
甲子園で大介を応援することと普門館金賞を目標にするつばさ。
ふたりのひたむきで一途な恋の行方に
青春って、部活っていいなあと思いながら胸が熱くなりました。
さらに、ふたりを取り巻く先輩、同級生、後輩、吹部顧問の教師など、
さまざまな人間模様が作品に深みを増し、笑い、泣き、
大きな感動を与えてくれました。

土屋太鳳さんはじめ、役者さんも適材適所でいい味を出してましたし、
違和感はありませんでした。

野球部と吹奏楽部、甲子園と普門館、
目指す目標は違うけれど、
同じ熱い思いを持って進むふたりにエールを送りたくなる、送ってもらえる、
そんな作品だと思いました。

奇しくも夏の甲子園では南北海道代表の北海高校が準優勝と
「青空エール」を後押ししてくれるような活躍を見せました。

恋愛に、部活に、勉強に、仕事に、エールを送ってくれる「青空エール」
この夏の思い出に是非映画館でご覧ください。

余談ですが、
「青空エール」の映画・コミックを監修した梅津有紀子さん(映画の白翔高校のモデルとなった北海道の吹奏楽部名門白石高校吹奏楽部出身)の
『ブラバン甲子園大研究』という本。
こちらも大変面白いのでよろしかったら読んでみてください。

詳細評価

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