あらすじ・解説
ひっそりと暮らしていたジェイソン・ボーン(マット・デイモン)の前に、CIAの同僚だったニッキー(ジュリア・スタイルズ)が姿を現す。彼女はCIAが世界中を監視・操作するための極秘プログラムを立ち上げたことと、ボーンの過去にまつわるある真実を告げる。これをきっかけに、再び動き始めたボーンの追跡を任されたCIAエージェントのリー(アリシア・ヴィキャンデル)は、彼を組織に取り込もうとするが……。
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作品レビュー(656件)
- 佐藤博史
1.0点
下の方も書いておられますが、ボーンシリーズを貶めるような事は止めて欲しい。 ハリウッドも、目新しい脚本に出会うことなく、最近は〇〇の続編っていうのが多い気がしますが、過去の名作を貶めることなく、キャストも変更してリメイクとして作ってもらいたい。だったら、原作がけなされることはないだろうから。
- hik********
1.0点
シリーズ最大の黒歴史です。 と言うかタイトルが「ジェイソン・ボーン」だと分かりにくいんですよ。ただでさえ、どれがどれやら分かりにくいのに。 今まで通り「ボーン〜」というタイトルで統一するべきしょう。 前作の「レガシー」もそうだが、何が許せないって、せっかく完結したのをわざわざまた掘り起こすという事だ。 いや百歩譲って、また始めるのは良い。クオリティが落ちるのも問題だが、まだ良しとしよう。 終わらせる気配が無い。これが最大の問題点だ。 そもそもパート3から9年もの歳月を経て、わざわざ再スタートしたにもかかわらず、あまつさえ「ある人物」を退場させておきながら、結局、今回も完結しないまま。 現時点で公開から6年も経過しているが、未だ続編は出ず。 いったい何がしたいのか理解できない。 どうして綺麗に完結させられないのか。 私の中では、レガシーと本作は無かったことにしています。 ちなみに肝心の内容もイマイチでした。
- まなつこ
5.0点
面白かった! 昔、赤川次郎さんがどこかで、「カーチェイスは『ブリット』で行きつくところまで行った。これ以上やると曲芸になる」みたいなことを書いておられ、観てみると、当時はさぞ鮮烈だったのだろう感が拭えなかった。 その後『フレンチ・コネクション』を観た時、曲芸とはこれのことか、でも凄いじゃん!と思った。 本作のカーチェイスも、見ごたえは十分だった。
- みなもとの清盛
3.0点
うーん(_ _).。o○ やはりボーン金字塔三部作とは、かなりクオリティには開きがあります。ジェイソン・ボーンシリーズ番外編として気楽に観るレベルです。あと、脇を固めるキャストが弱いですね。ヒロイン役のアリシア・ヴィカンダーは何となく素人ぽいアイドル演技が全く盛り上がりまん!トミー・リー・ジョーンズもやる気ないのか、悪役としての緊張感がなさ過ぎです。マット・デイモンが一人で盛り上げている様にみえます。また、キレキレのスピード感溢れるアクションシーンは鈍化していて、派手派手なカーアクションでカバーしています。全体的に持ち味の緊迫感や緊張感がありません。残念ですが、B級作品ぽい臭い満載です。マット・デイモンも色々な社内事情で出演したのかと?ちょっと疑問です。
- str********
4.0点
前3作と比べると評価は落ちるかな… それでも十分面白いけど。
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