あらすじ・解説
麗子(河北麻友子)は同居中の恋人哲也(水野勝)のバスケットボール部の合宿に付き合い、二人の故郷である静岡県下田市に帰省する。ついに彼の家族に紹介されることになり、麗子はすっかり有頂天になっていた。だが彼女の実家の白鳥家が、下田で推し進めるリゾート開発事業に反対する哲也の家族と対立していることがわかり……。
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作品レビュー(10件)
- とし
2.0点
2021年9月20日 映画 #白鳥麗子でございます!THE MOVIE (2016年)鑑賞 初代が #鈴木保奈美、2代目が #松雪泰子、そして3代目が #河北麻友子 河北麻友子には、それだけ期待があるということなのかな?わがままキャラは確かに似合ってたけどね
- mov
2.0点
冒頭のシーンでこれは無理と思いつつだらだら見てたら細いだけの雰囲気美人、演技力皆無の麗子さんがだんだんかわいく思えてきて、頑張れ麗子さんと応援してた。本来の白鳥麗子像とは違うみたいだけど今回は何気にはまり役では。 かわいくて一途、お互いをよく知り両親のお気に入り、非の打ちどころがない留美を哲也が選ばない理由がみつからない。 桐生さんは一見冷たいが政略なのを隠さないし、親の助言を見極めて仕事ができる。経済格差もなさそう。吉本さんは多少キモいが思いやりがあってお金持ち、親がお見合いを進めるのも納得。 なのに哲也は終始感情論。世間知らずの麗子さんですら親のこと、会社のことを考えて結論出してるのに。この先どうするんだ。お前に何ができる。これは愛じゃないな。 そんな哲也に二人が惹かれるのは、理屈じゃなく見た目が好み、頼りないところがいい、とか碌な理由が見当たらない。哲也に魅力がないからストーリーに説得力がない。 バスケ部仲間シーンはいらなすぎて。
- cya********
1.0点
視聴5分で挫折した、とばして後半も見てみたが、全く変わらない。 演技がど下手。演者全てど下手。なんでやねん。 白鳥麗子でございます。の良さが何一つない。 ストーリーも白鳥麗子っぽくない。 昔の松雪泰子さんは凄かったな。 あのバージョンは、他のキャストもストーリーも演技も非の打ち所がなかった。 昔の事を美化しちゃってんのかな?
- NUG
3.0点
超ベタなストーリー展開だが 皆んななんか縁起下手だが なんか面白かった。
- シンハ
4.0点
原作もドラマも見ていないので知らないが、オリジナルはもっととんがった感じのハイクラスのお嬢様なのだろうと思う。 この映画では、財閥感がほとんどなく、普通にやや大きめの中堅会社の娘さんぐらいの感じしかしなかった。性格的にも最低でも杉本彩ぐらいの高慢さが欲しいところ。原作では多分、極度の高慢さの中に時々優しさや誠実さが垣間見えて、白鳥麗子の魅力が高まるようにできているのだろうと推測できる。 しかし、白鳥麗子の設定が元々こんな中途半端なクラスのものだとするのならば、これはこれでそれなりに楽しめた。
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