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二ツ星の料理人 (2015)

BURNT

監督
ジョン・ウェルズ
  • みたいムービー 181
  • みたログ 1,121

3.46 / 評価:841件

腹の減る映画(笑)

  • UrbanDockGoer さん
  • 2016年6月17日 5時08分
  • 閲覧数 2893
  • 役立ち度 24
    • 総合評価
    • ★★★★★

俺は決してグルメではないし、食へのこだわりが強い方ではない。
それでも、食が題材の作品って、どこか惹かれてしまう。

やはり、そこは女性に惹かれるのと同じように、食欲という本能の為せる業か。


《物語》
アダム(ブラッドリー・クーパー)は天才肌の料理人で、パリで成功しかけるが、感情の起伏が激しく、それを抑えることができないのが原因で、周囲に多大な迷惑をかけ、敵を作り、居られなくなってパリを去る。 


数年後、ロンドンで再起を図る。旧知のトニーの店を訪ね、自分と3つ星レストランを目指そうと誘うが、当たり前のように断られる。 しかし、アダムは諦めることなく少々強引な手を使ってトニーの店に入り込む。

また、やはり旧知の腕利きの料理人達を強引にスカウトし、新装開店したレストランで営業を開始するのだが・・・

やはり、感情の起伏が大きな障壁になる。




《感想》
何よりもまず、腹が空く映画である。
このテーマだけに、出て来る料理、出て来る料理が旨そうなこと! 空腹で観ないことをお勧めする。


アダムの再起の物語であるが、ストーリーは想像の範囲を超えない。
でも、つまらないわけではない。 上述の料理映像が目を楽しませてくれるのと、役者・演出がいい。

主演ブラッドリー・クーパーはこの気分屋シェフを熱演。彼の感情を表す瞳が素敵。
そして腕利き女料理人でシングルマザー、エレーヌ役シエナ・ミラーもいい。最初はアダムの強引さ、横暴ぶりに呆れるのだが、色々なことを経て次第にアダムのよき理解者になって行く。 気が強いがチャーミングなエレーヌがとても良かった。



まあ、なんてことは無い作品なんだけど、フランス料理好きなら料理を見るだけで楽しめると思う。






【余談】
アダムの元カノ、アンが中盤以降登場する。
「あれ、この女優可愛いな」
「どこかで観たような気がするけど誰だ?」
そう思いながら、思い出せずに観終わった。そして、鑑賞後に調べて吹き出してしまった。

実は、この1つ前に “エクス・マキナ”のレビューを投稿したのだが、そこで激賞したアリシア・ヴィカンダーだったのだ。しかも本作鑑賞の前日に観て、大のお気に入りと言っておきながら、「これ、誰?」って我ながら爆笑。 言い訳を言うと、相当メイクや髪形が違うのだ。 でも、
「ファンなら気付けよ!」(笑)

詳細評価

物語
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