あらすじ・解説
1945年5月8日、ドイツとの戦争に終止符が打たれたロンドンでは、人々が戦勝記念日を祝っていた。この機会を逃せば二度とチャンスはないと察した19歳のエリザベス王女(サラ・ガドン)は、父親の国王ジョージ6世(ルパート・エヴェレット)に対して宮殿の外に出たいと懇願する。何とか許可をもらえた彼女は、妹マーガレット(ベル・パウリー)と共にオシャレしてお忍びでホテルに向かうと……。
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予告編・動画
作品レビュー(64件)
- tok********
5.0点
第2次世界大戦におけるヨーロッパ戦勝記念日の夜、後のイギリス連邦王国女王となるエリザベス2世が、妹マーガレット王女と共に外出を許され、臣民と共に戦勝を祝ったという史実に基づいたフィクション。テンポもよく見やすく面白かった。
- nisan
3.0点
テンポと映像(カメラアングルが少し変わっているが、見やすい)良いが、肝心のストーリーが面白いとは思えなかった。
- kat********
3.0点
“お忍び外出”と言う事で出掛けるが、自ら行方不明になっても緊張感は希薄なまま話しは進行する。 それどころかコミカルにも仕上げてあり王室の存在が軽く見えてしまった。 と、言っても意図的にそうした作品にしてあるのだろうから受け入れて見ておいた。 加えて実話ベースだと言う事なのでその点を考えると興味深い気持ちになれますね。
- じぇろにも
4.0点
ネタバレロンドン 1945 女性の顔
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oyr********
4.0点
サラガトンが可愛い〜。 どちらかというと重厚な作風かと思っていたが、 コミカルな場面もあり、気楽にみれた。 途中までのストーリーは 実話ということにも驚き。 常に注目を浴びる立場の ロイヤルファミリーも ひとりの人間であり、 ひとりの女性なんだなと思える。 さいごにはほっこりする映画。
スタッフ・キャスト
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