ここから本文です

イレブン・ミニッツ (2015)

11 MINUT/11 MINUTES

監督
イエジー・スコリモフスキ
  • みたいムービー 74
  • みたログ 407

2.75 / 評価:292件

基本的な面白さが薄い

  • TとM さん
  • 2018年7月12日 14時29分
  • 閲覧数 651
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

一応サスペンス作品とされているが、その正体はSFなのかファンタジー系なのか、はたまた哲学的な何かなのかわからない。
ついでにどこまでがネタバレでどこまでが大丈夫なのかもわからないのでネタバレありにした。

ラストに事故が起こって登場人物たちが巻き込まれる最初のオチがある。そのあとに空の黒い点にからむマルチスクリーンの本当のオチがある。
さすがに予想外すぎてビックリしたけれど、ビックリしたら面白いかというと違うわけで、冒頭から徐々に増えていく怪しげな雰囲気と展開に注意深く観ていたけど、第一のオチでガッカリして、第二のオチには逆に興味を失った。

とりあえず気になったのは、女優のオーディションをする映画監督、恋人に出演作品を見せるポルノ女優、川でスタントを使った何かの撮影、本当は極悪人なのに善良を装うホットドッグ屋、と「演技する」ということに絡んだ物が多かった気がする。
本作も映画であるから当然演技しているわけで、全ては仕組まれた映像作品であり、全ては演技なのだ。そしてラストカットの黒い点につながる。
はて?これは一体誰の視点で誰の映像作品だったのだろうか?犬の視点映像もあったが?この世界にも黒い点が?

このあたりで面倒になり考えるのをやめた。
考察してみたり見返してみたりするほどの面白味も興味もなかった。
退屈というほどではないにしろ、基本的な面白さに欠けていたと思う。


妻は一言「死兆星が見えたんだね」と言った。面白い見方だと思った。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ