あらすじ・解説
大怪獣が東京に襲来し、強力な電磁波で自衛隊の全兵器を無力化してしまう。そんな大怪獣“モノ”に対して、万能細胞“セタップX”を投与されて巨大化した身長40メートルの超人(飯伏幸太)が立ち向かう。初戦は勝利を収めたが、学習したモノが超人を倒したことから、超人が再強化されることになり……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
作品レビュー(10件)
- drm********
2.0点
この作品をしっかりと観ることは逆にナンセンスであると言い聞かせながら、一縷の望みを託しながら観てみたが… 予想よりも酷い出来に唖然。 良いところを見つけよう見つけようと頑張ったが、どこにもなく、寧ろ見つけている自分に虚しさを覚えた。 劇中で日本の特撮を揶揄する発言をあえてしていたが、それならば根性を見せて極限までしっかり作って欲しかった。 この作品を観ると特撮に対して真摯に向かっているというより少し恥ずかしいからおちゃらけている感じしか見受けられず、しょうもなくて良いんでしょ?という開き直りにしか思えなかった。 それって逆にダサいというか… プロレスとの融合もうまくいっておらず、中途半端。 ま、この監督の作風だから仕方なしかもだが、もっと頑張れたはず。
- bpp********
1.0点
まぁ昔からこの監督はこのレベルだよね。只今回笑えるポイントが一切無かったのが残念。 怪獣との対決シーンの飯伏はホントのウルトラマンを見ているかのような映像で昔の特撮好きにはたまらない映像には仕上がってるんだけど怪獣が終始やられっぱなしで怪獣プロレスになってなくてがっかり。 飯伏幸太ファンならネタで見ても良いんじゃない程度の作品。
- myn********
3.0点
ああ、面白い。 ずっと観ていたい。 でも点数は3点。 「七人の侍」と同じ5点は付けられない。 満点の3点。 一歩間違うと観てられん映画になってしまう。 大真面目に作ってシベ超のようになる映画が多い中、ふざけてるように見える映画をこのクオリティに仕上げる力量は相当なモノだと思う。
- nyj********
3.0点
怪獣とプロレスラーを対決させたらどうなんの?こういう映画ですね。あとはパロディを見つけよう。こういう楽しみ方の映画でした。
- rhd********
2.0点
観ておいた方が良い映画と、そーでもない映画との線引きをしたら今作はまあ、そーでもない方。 昭和円谷特撮好きで、プロレス好きで、インディーズバカ映画に耐性がある…という方ならば大丈夫。上記のハードルがひとつでも欠ける方には少々キビシーかも知れません。諸々が 雑 ですので。 全身のバルブを緩めて観ると、ウクレレえいじさんの芝居が高倉健さんに見えてきます。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。