あらすじ・解説
西暦2202年。ヤマトによる片道16万8,000光年のイスカンダルへの大航海から3年がたった。地球は「コスモリバース・システム」により青い姿を取り戻し、さらにガミラス帝国との和平条約を結ぶ。しかし、イスカンダルのスターシャの願いに反して、地球は軍事拡大への道を進んでいた。そんな中、宇宙の平和を切望する女神テレサの祈りがヤマトを航海へと駆り立てる。さらに、ガトランティスの魔の手が地球にも迫っており……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(142件)
- ブルー
2.0点
2199から2202と、ほぼ一気見しました。 2199は現代風にアレンジされつつ、自衛隊を取材したというミリタリー風味もあり、戦闘の描写も斬新な感じもあって面白かったのですが、2202は今風になっただけで絵以外の拘りをあまり感じられなかった。 ストーリーは他の方々のレビュー通りなので割愛。 自分としては…なんで自衛隊の言い回し止めちゃったのかなぁ。 監督がテンポ感を優先したのかな。 「撃ちぃ方始めぇ」が無くなり寂しい限り。 そう、全部が「(う)テェ」になりました。 展開的にもぶっ放す事が連続するので、実にテェテェテェテェしている。 戦闘機も戦艦も、全部テェなので重さも何も無い。どことなくチープ。 ああでも…テェテェカウントアニメだと思えば楽しめるのかもしれない。
- ムスカレプカ
1.0点
冒頭の15分くらいで見るのを止めてその後も全く見ていません。 伝え聞く話では脚本もハチャメチャで頭が悪すぎる話が多過ぎると聞きました。が、自分の場合はそれ以前の問題で、盾をかざして進むガミラス戦艦とか生き物らしい大戦艦とか、意味不明なひし形模様とか、とりあえず小林誠が弄ってしまった全てが胸糞悪く、こんなヤマトはみてられんと冒頭で退艦させて頂きました。 まあ、回を追うごとに作品に対する怨嗟の声が強まっていったようですから、自分の判断は正しかったのだと思います。 才能の無い人たちにこのビックタイトルを預けてしまった製作トップの無能も糾弾されるべきですね。
- ken********
1.0点
本編もガンダムUCもローレライも後半が全く同じ展開。 要は心に残らないエンディング専門店なのに採用されるのなぜ? 死にゆくキャラに重みを全く感じないため、感動がないのだと思います。 次作の「新たなる旅立ち」も原作をには程遠い結果が予想されます。 名作を食いつぶす能力に発注側も気が付かないのか、多分西崎義展なら 採用してなかったと思う。
- ggr********
4.0点
ネタバレ異色の出来ばえの作品
このレビューにはネタバレが含まれています。 - jリート
4.0点
個人的には、「森雪は心配したぞー」が聞けただけで満足です。 まあ、元々何度でも蘇るそれが・・・な作品なので予定調和は気になりませんが、テレサはどうなんでしょう?
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