冗談がすぎるラスト
- pal***** さん
- 2020年10月5日 0時25分
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- 総合評価
役者は子どもも含めて真面目に芝居をして、それなりに頑張っていたのに・・・。まあオダギリジョーだけはどこまでもオダギリジョーなので、それはどうかと思ったが。人の死があらかじめストーリーに組み込まれている中で、まあ最後はどんな風に最期を迎えるんだろうかという興味で映画に靴を履かせていたが、流石にラストは酷かった。自爆テロのような、否応ない予測できない恐怖で震えた。
あんなラストを目指しているとわかるような台本が印刷されてスタッフ・キャストに配られていて、誰かがきっと言ったに違いない。「大丈夫ですか?これってやばくないですか? 」
それでも強行した理由がわかりません。
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