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一週間フレンズ。
2017年2月18日公開

一週間フレンズ。

1202017年2月18日公開

たーちゃん

3.0

ネタバレ私と友達になって下さい

4月のクラス替えで新しくクラスになった長谷祐樹(山崎賢人)は図書室で出会った藤宮香織(川口春奈)がとても気になっていた。藤宮はいつも一人でいて、友達を作ろうとしない。香織は交通事故が原因で月曜日になると前の一週間の記憶がなくなってしまう奇病にかかっていた。せっかく友達になっても記憶を無くしてしまう事から人と関わらないようにしていたのだ。 そんな香織を少しでも元気づけたいと思い、祐樹は香織に交換日記を提案する。もし記憶がなくなっても日記を読めば、思い出せると思ったからだ。 一週間ごとに記憶を無くす香織に献身的に接する祐樹。 そんな二人の前に香織の中学時代からの恋人の九条一(上杉柊平)が現れる。 祐樹のひたすらに香織を思い、断られても拒否されても香織を思い続ける姿勢に感動しました。ちょっとストーカーっぽいとは思いますが、おじさんはこういうひたすらさに感動します。山崎賢人君が好演してます。 冷たい態度だった香織が少しずつ心開いていく感じ。特に下駄箱で日記を返却するシーンはドキドキしました。 勉強はできるようですが、友達の顔だけ忘れてしまう都合の良い記憶喪失には疑問が残りますが、それを言ったらこの映画自体が成り立たなくなるので、これは置いておくとして、青春のドキドキした感じが伝わりました。 あるきっかけで記憶が戻り、香織は九条と付き合うことになるが、そこで祐樹の記憶が全くなくなってしまうのはとても悲しかったです。 ラストで香織の方から「私と友達になって下さい」と言って祐樹と握手をしたシーンは鳥肌ものでした。 雨降りの下駄箱。夜の図書室。何げないシーンの照明がキレイです。

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