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グッバイ、サマー (2015)

MICROBE ET GASOIL/MICROBE & GASOLINE

監督
ミシェル・ゴンドリー
  • みたいムービー 211
  • みたログ 496

3.58 / 評価:340件

少年たちのキラキラ感

  • mis******** さん
  • 2018年11月5日 1時07分
  • 閲覧数 1629
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

主役二人がステキすぎて、続けて2回見ちゃいました。
ダニエルは可愛すぎるし、テオはかっこいい!
14歳の少年たちの、うまくいかない現実にやさぐれて鬱屈してるんだけど、
それでも大きい夢を見ることができちゃう感じ。
夢をかなえよう!という原動力となったのが、「20年後に偶然会ったときに、俺たちなんて言うかな。」「あの夏、旅に出ようとしたよな、って言うだろうな」っていう会話。
ダニエルは、見た目だけじゃなくて、中学生らしい自意識でもがいたり、友情も恋も不器用すぎて空回りしたりしてる感じが、ほんとにかわいい。
性の悩みや性の冒険?も結構生々しく描かれてるけど、等身大な感じで、まったく嫌な感じはしませんでした。
テオは、この年で本当にしっかりしていて、行動力もあって、機械も得意で、人生悟ったようなことも言うんだけど、キラキラした少年の瞳でまっすぐ進んでいく感じが、すごくかっこいい!
小屋にもなる自作の車で、ふたりだけで旅に出る、というストーリーも、ワクワクでしました。
歯医者のエピソードも、たぶんいい人たちなのに、少年たちが本気で警戒して全力で逃げ出していく様子が切なくておかしかったです。
スマホの画面がうまく操作できなくて、「なんだこれ!俺たちには紙が合ってるんだ!」と毒づくところも好き。
パリに帰れることになった経緯の、ご都合主義な感じも、このふたりのふわふわした感じに合っていてよかった。
好きな場面だらけ。
ふたりの別れ方が切なく、「スタンド・バイ・ミー」のように後日談を語らずに終わっていくので、「またこのふたりに会いたい!」という余韻が強く残りました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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