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バースデーカード (2016)

監督
吉田康弘
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  • みたログ 907

3.69 / 評価:780件

観終って、心が温かくなりました。

  • swallowhidebou さん
  • 2016年11月6日 0時28分
  • 閲覧数 1064
  • 役立ち度 24
    • 総合評価
    • ★★★★★

金曜日の夜、丸の内TOEIで鑑賞しました。

二十歳になるまで毎年、亡くなった母親から届くバースデーカードを巡る物語ですが、ストーリーの展開、信州・諏訪、そして小豆島の美しい情景も素晴らしく、観終わってから、とても心地よく劇場を後にしました。

主人公・紀子の17歳以降を演じた橋本愛は、以前から注目している女優ですが、とても熱演していました。年が進むにつれて、母親からのバーデーカードに縛られるのが嫌になる、、、それは彼女からの提案らしいですが、母親を慕う気持ちはずっと同じでも、現実の世界は日々変化していきますからね。その辺の複雑な心情をうまく演じていました。
それから、いろいろあって、ラストのウエディングドレスのシーンはとても良かったです。とても綺麗でした。そして、母親からのサプライズの手紙と心のこもった贈り物で涙するシーンは感動的でした。

そして、何と言っても、宮崎あおいの母親役が、ひまわりのようで最高に良かったです!包み込むような優しさ、病と必死に戦いながら娘や息子のことを思って、10通のバースデーカードを書く姿には心打たれました。

父親役のユースケ・サンタマリアも、不器用だけど愛情溢れる父親役を好演していました。ラスト近くに、クイズ番組に出演した娘の橋本愛の頑張りを讃えて、頭を撫でるシーンが印象的でした。

この映画を観る二日前に、「湯が沸くほどの熱い愛」を観ました。どちらも若くして病気で亡くなる母親と子供(娘)や家族との物語という点で共通していましたが、本作のほうがリラックスして観られた気がします。宮沢りえの母親が真っ赤なバラなら、宮崎あおいの母親はまさにひまわりでしたね。一言で言うと、その差のような気がします。勝手な解釈ですが。。。

涙もろい中年のオッサンとしては、どちらも涙なくしては観られませんでした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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