あらすじ・解説
アメリカのジョージ・W・ブッシュ大統領が再選を目指していた2004年、放送局CBSのプロデューサー、メアリー・メイプス(ケイト・ブランシェット)はダン・ラザー(ロバート・レッドフォード)が司会を務める報道番組で、ブッシュ大統領の軍歴詐称疑惑をスクープする。それはアメリカで大反響を呼ぶが、後に証拠は偽造されたものだとブロガーが指摘したことから、メアリーやダンら番組スタッフは世間から猛烈な批判を浴び……。
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作品レビュー(102件)
- mar********
4.0点
メアリーとダンがとても良い。泣ける。 ケイトブランシェットのお顔がなぜか覚えられなくて、 いつもこの女優さん美しくて演技もめちゃくちゃよかったな・・と思うと彼女である。今回もそうだった。 実話というか体験記が元なので、ストーリーはさておき、 でもメアリー側も自分の取材の進め方の落ち度は感じている気がする。 だからテレビの仕事から距離を置いているのかな。 巨大な権力はこわい。
- とし
3.0点
2021年1月11日 映画 #ニュースの真相 (2015年)鑑賞 #ジョージ・W・ブッシュ アメリカ大統領の若い頃の軍歴詐称疑惑のスクープを追ったチームのお話 何が真実か分からないが、推定無罪が守られたのはよかったな いづれ歴史が真実を明らかにするだろう #ロバート・レッドフォード はもうおじいさんだな
- bcx********
3.0点
ネタバレジャーナリズムとは
このレビューにはネタバレが含まれています。 - タイムスリップ1.21ジゴワット
3.0点
80歳というニュースの方が興味深かった
- drm********
1.0点
やはり… こんな感じになるよね…。 もう、愕然ですよ。 そりゃ、原作者が当事者なんだからかなり偏った主張になるよね。 それは主人公なんだから仕方ないとしても、論争に負けた(その言い方は不適切かもしれないが)くせに論点ずらしでさも自分たちは悪くないとする姿勢が潔くない。 それは主人公の言動にも表れているし、映画の持っていきかたもそう。 自分たちが人のプライバシーまで突っ込んでドヤ顔で責め立てるのにいざ突っ込まれたら急に被害者ぶる。 それは日本でもよく見る光景でもあるな…と。 M月さんやI藤さんを筆頭に ジャーナリストではないけれど R舫さんとかI川さんとか… そしてタイトルがまた『真実』って… まあ、どうしても正義を振りかざしたいんだよね… 鑑賞後の後味は物語の結論ではなく、その面で非常に悪い。
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