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弁護人 (2013)

THE ATTORNEY

監督
ヤン・ウソク
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3.48 / 評価:482件

民主主義は戦って手に入れろ。

  • pin******** さん
  • 2020年11月17日 22時51分
  • 閲覧数 375
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

最初に…なんか、この総合評価の平均値っておかしくないかなぁと思いました。レビューのほとんどは★4以上なんだけどなぁ。

人それぞれに感じ方は違うから、低い評価が入ってもいいと思うけど、なんか、レビューの評価と★の平均値とのズレが気になっちゃうんですよ。

まあ、Yahoo映画さんのいつものことですけど。

さて、
不動産物件取扱いで羽振りのいい、弁護士のソン・ウソク。
金になる仕事を目ざとく見つけては、かせぎまくります。
そんな彼も、若いころには無銭飲食もしてしまうような貧乏生活をしていました。
でも、羽振りが良くなってからも、かつて無銭飲食をしていた店をひいきにする義理硬い面も持っています。
仲間の弁護士からは軽蔑されながらも、のし上がっていくソン。
なんとも俗な人物で、もちろん、政治にいなんか興味がない。
学生運動をする、食堂の息子にも「学生運動なんかしてたらいいことはない。」と諭すくらい。

ところが、その世話になった食堂の息子が学生運動で逮捕され、ひどい拷問を受けたことを知ったことから、自分でも思っていなかった道義心が沸き起こり、いつのまにか人権派の弁護士として動き始めてしまいます。

そして、勝ち目のない国家相手の法廷闘争に全精力をかけるようになっていきます。

物語の展開はわかりやすいし、俗人だった主人公が、国家の不正や民主化運動に目覚めるあたりは見ている方も心が沸き立っていきます。
小さな力と大きな正義感だけで国家に立ち向かう姿に喝采を送らずにはいられません。

それにしても、これが、韓国の大統領ノ・ムヒョン氏をモデルにしたものだとは知りませんでした。
それから、ノ・ムヒョン大統領の悲劇的な死のことも、この映画から、いろいろと調べてようやく思い出したところ。

それにしても僕は韓国のことを知らなさすぎる。
軍事政権だった韓国がいかにして民主化をはたしていったのか。
民主化の過程の中でどれだけの尊い血が流されていったのか。
お隣の国のことなのに、何も知らないのは…僕だけかな…?

だよね。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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