作品レビュー(353件)
- sam********
1.0点
久し振りの邦画をみたが、驚くほどのリアリティのなさに残念な気分。 笑劇もほどほどかと思って覚悟はしてたけど、それ以前の話。 東野圭吾作品が完全に死んでる。
- こばゆうさん
2.0点
誰が出演するか知らないで見ていて バイプレイヤーがちょい役でどんどん出てくるのが面白かった。 でんでん、野間口徹、中村靖日、田中要次、菅原大吉、生瀬勝久 物語は、みんなが言ってる通り、東野圭吾の無駄遣い。 コメディ色強すぎて残念。
- kat********
1.0点
ストーリーを含め色々と作りがザツで「東野圭吾」の作品とは思えない出来。 滑走シーンもショボく見応え無し。 笑いもハズれてて楽しめなかった。 とりあえず役者は贅沢に使われてるが製作費のムダ遣いでは? まっ、出演者に好きな人が居るなら観ても良いかもです。
- カリブソング
2.0点
中途半端じゃもったいない、振れ幅しっかりと笑いにすればよかったのに。
- koshi-tak
5.0点
結論から言うと、ギャグシーン多目で、容疑者Xの献身を期待すると裏切られます が、元々抱腹絶倒のギャグであることは、CMで散々宣伝してました 余韻を残すと言うよりは、伏線全部回収してスッキリ終わります 簡潔で分かりやすいです 私はエンディングのB’z目当てですので、脚本もそこまで気になりませんでした これって、どこまでがネタバレ何ですかね? どちらかと言うと子供(男子、大倉くんファンなら女子にも)向けで、中学生が阿部寛さんの子供役に感情移入しながら見るのが1番楽しいと思います ギャグサスペンスですね 『子供の為の実写映画の東野圭吾&ミステリーサスペンス入門編』って感じです とにかくフキアレナサイが良いんです B’z目当てですから
- みみ
1.0点
脚本で、コメディにするのは良い。 ただ、原作を読んでいても、阿部寛の「栗林」は、違和感しかない。まだ、ムロツヨシが「栗林」をやった方がマシ。 ただ、ただ残念。
- tak********
3.0点
ネタバレちょっと残念
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tel********
1.0点
最初の10分で、こりゃくだらないわと見るの止めました。
- mit********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - n55********
2.0点
ネタバレテレビで観ました
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oir********
1.0点
原作を読んでいないので何とも言えないが、本映画のようなコメディ調だったのだろうか? それともプロデューサの意向、あるいは監督の翻案ということなのか? いずれにしろ本作のコメディ基調は明らかなミスと感じられた。 かといってシリアス劇とするのも中途半端なシナリオとも言える。 何しろ生物兵器雪中埋設と目印の設置が杜撰すぎるし、その当事者が事故死する以降のストーリーが子供多数を巻き込むなどおびただしく緊張感に欠けていたから。 詰まる所、本作は駄作と言わざるを得ない。 「あまちゃん」の監督らしいが、なるほど言われればあまちゃんっぽい雰囲気が漲っていたかもしれない。しかし、リアルにシリアスモードだったら結果もまた違ったのではなかろうかと残念な気がする。 阿部ちゃんがスキー下手だから無理やり怪我をさせたのかと思っていたが、ウィキによれば原作設定でもスキーが下手とのこと。もはやどうでもいい話だけど。 総評一つ星
- s.arata
3.0点
【3つの要素で観やすい映画】 ・「とある研究所から盗まれスキー場に隠された違法生物兵器「K-55」をマスコミや警察に知らせることなく4日以内に見つけ出すミッションを与えられた研究員が翻弄される物語」。2016年製作の映画。 ・主な出演者は、以下。 - 栗林和幸(くりばやし かずゆき)主人公(研究所の研究員。シングルファザー):阿部寛 - 栗林秀人(くりばやし しゅうと)主人公の息子(中2):濱田龍臣 - 根津昇平(ねづ しょうへい)スキー場のパトロール隊員:大倉忠義 - 瀬利千晶(せり ちあき)スノーボード選手。根津昇平と顔なじみ:大島優子 - 東郷雅臣(とうごう まさおみ)主人公の研究所所長:柄本明 - 折口真奈美(おりぐち まなみ)研究所の補助研究員:堀内敬子 - 折口栄治(おりぐち えいじ)折口真奈美の弟。借金あり:ムロツヨシ ・主なスタッフは以下。 監督:吉田照幸 原作:東野圭吾 脚本:ハセベバクシンオー/吉田照幸 音楽:三澤康弘 [物語] ・「K-55」を巡って入り乱れる人間関係や筋書きが最後までハラハラさせてくれます。一方、ハラハラさせるための筋書きが一部、わざとらしく感じてしまう部分もあります。これは映像だから、なのかは原作を読んでいないので不明です。 [演出] ・スキーやスノーボードで滑るシーンを滑っている人の視点で魅せるシーンはスクリーンで見るとアトラクション感覚でさぞ爽快だと思います。TVだと普通でした。 [演技] ・安定した役者で固めているのでちょい笑いがしっかりとれてます。 - 頼りないナイスミドル役がピッタリの阿部さん演技の安定感。物語のボケ役と感動役の両ポジションをこなしてます。 - 一切、研究所から出ることのない柄本さんですが、ちょい悪でひょうきんな役柄がピッタリ。完全なる物語のボケ役。 - 変人役が最高にお上手なムロツヨシさん。物語のボケ役と悪役をバランスよく両立してます。 - 関ジャニ∞としてではなく、役者としての大倉さんのカッコよさ。この人の立ち位置が物語のツッコミ役。 [音楽] ・あまり印象に残らなかったです。 [全体] ・「K-55」はどこにあるの?というサスペンス要素。栗林親子の親子関係の進展(距離感が縮まる)というドラマ要素。各所にちりばめられた役者さんのちょいボケ演技でダレずに観れるお笑い要素。総じて、この3つの要素がバランスよく構成されており、最後まで軽やかに観れる映画でした。 #映画 #コメディ #コメディ映画 #ハラハラ #阿部寛 #大倉忠義 #大島優子 #柄本明 #ムロツヨシ #吉田照幸監督 #ハセベバクシンオー脚本 #スキー #スノーボード #サスペンス
- とし
3.0点
2020年6月7日 映画 #疾風ロンド (2016年)鑑賞 医科学研究所が違法に保管していた新型生物兵器が盗まれる。犯人から3億円の要求があり、所長から秘密裏に回収するよう指示された中間管理職は日本最大級の野沢温泉スキー場へと捜索に向かう。 #阿部寛 がいい #ムロツヨシ もいい #久保田紗友 かわいい
- sv9********
3.0点
東野圭吾の原作は中盤まで盛り上がる割に、終盤失速する映画が多いが、本作品はラストまで2転3転して、思ったより楽しめました。 後中盤のスキーとスノボーのアクションも良かったです。
- ksk********
2.0点
東野作品で阿部寛といえば、新参者シリーズの加賀恭一郎が嵌り役なだけに疾風ロンドはほかの配役でいくべきだったのでは?普通キャスティング躊躇するだろうに。どうにもしっくりこない。 内容もコメディーとミステリーのミックスなのだがとちらも中途半端。これでは民放の二時間ドラマのレベルです。疾風ロンドという題名通り、もっとリズムの早い演出で疾走感を出してほしかった。 唯一良かったのはスキーとスノボーのシーン。スノースポーツの魅力を伝える作品が少ない昨今、久しぶりに雪山が恋しくなった。 ただ、せっかくの野沢温泉、曇りのロケばかりで終わらず青空見せてほしかったね。温泉のシーンもなく、そのへんの拘りにおいてはむしろ民放二時間ドラマのほうがしっかりやるだろうに。 どうにも中途半端で手抜きな映画に思える。
- m1k********
1.0点
ネタバレ駄作
このレビューにはネタバレが含まれています。 - bat********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - なつ
3.0点
期待していただけに、なんか物足りない感。。そんなに緊迫感が無かった。 ムロツヨシの良さが引き出せてなかったかな、阿部寛は良かったw
- fukutake06
1.0点
阿部寛主演で、脇を固める役者も豪華。原作も東野圭吾。大ヒット間違いなしでしょう。普通は。 日本映画のダメな部分が出た典型的な駄作です。台詞で全てを語らせてしまう演出。抑揚のない展開。ジャニーズ、AKBファンを意識した見せ場。寒いギャグシーン。 いつも思うんですが、監督、スタッフ、役者は途中で、「あ、この映画ダメかも」と思わないんでしょうか? ポスターのキャッチコピーからも駄作感出てますよね?自ら笑えますって普通言いませんよ。結果的に寒いので。 この映画に高評価をつけている方は、とても心が広い方です。 私は40分くらいでやめました。
- sat********
2.0点
原作小説を読んだとき、2時間ドラマみたいだなぁと思ったことを覚えている。 TV放送を録画して視聴。 笑えるミステリーで飽きずに見ることはできたけど、それだけかなぁ。