あらすじ・解説
人工知能によって支配管理される近未来の世界。一握りの富裕層は上層階で優雅な生活を送り、数多くの貧困層は上層階から廃棄される汚染物質の雲に覆われた環境で生活していた。ある日、上層階から美貌のアンドロイド・如月瞳(西内まりや)が落ちてくる。彼女は如月博士が開発したアンドロイドで、彼の娘の記憶が移植されている上に感情を持っていた。やがて彼女は、上層階の新聞記者・早見青児や、浦木一仁をはじめとする下層階で抵抗する人々と出会い……。
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作品レビュー(86件)
- Shoot-G
3.0点
キューティーハニーの名を関するも、庵野監督版と比べても、原作とは殆んど関連性は無く、リメイクと云う名のオリジナルと言っていい。 セクシーではあってもエロの要素は無し、御馴染みの決め台詞も無し、あの主題歌も無し。 現代にキューティーハニーをリメイクするとこう成ると云うのは理解するが。 内容は、圧政と戦うレジスタンスと、主人公が共闘すると云う定番的な物。 映像は良く出来ている方だし、淡泊な終わり方にもう一工夫あれば、もう一つ星を付けたんだが。 オリジナルに近いのに、逆に原作に縛られる様な形になってしまって、纏まった作品にはなっているけど、突き抜けられなかった感じ。 原作の世代の人達が、どの位観るかは疑問だが、そうである程拍子抜けするかもしれない。
- qqt********
2.0点
西内まりやさんは美しい。だけどそれだけ。 しかし全編を通して映像にメリハリがなく安っぽさが目立ちます。 これはCGやセットの問題ではなく 特に意味もなく場面の明暗が切り替わったり、戦闘時非戦闘時の切り替えが曖昧だからです。 役者さんとデザイナーさんはいい仕事してるのに演出の弱さがキツかったです。
- たまごロール
3.0点
近未来の世界観がまんま「ブレードランナー」だとか、色々ツッコミたい部分は多いのですが、意外に面白かったです。 西内まりやさんも頑張ってます。 が、「Cutie Honey」のタイトルのお陰で、観る方の期待と要望のバーが跳ね上がってしまうので、落胆したムキが多いのかも。 彼女にとっても、スタッフにとってもこのタイトルは少々荷が重かったかな・・という印象です。 宣伝上の都合もあるのでしょうけど、タイトルからCutie Honey の名を外した方が良かったのかも・・
- ゆきだるま13号
3.0点
西内まりやさんはキレイだし、石田ニコルさんも、無慈悲な役を良く演じられていました。 が、しかし。。。 なんでタイトルをキューティーハニーにしたんでしょう?? 近未来世界のSFでいいと思います。 タイトル詐欺で星マイナス2つ。
- nyj********
3.0点
キューティーハニーには明るいお色気と楽しいエッチさと可愛いカッコよさがあるはずなのに、この映画のキューティーハニーは黒髪が多くて地味なイメージと暗さが溢れていて、期待したイメージにはなっていません。残念ですが暗い近未来を描いただけの面白味のない映画になってました。
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