あらすじ・解説
繁華街の路地裏にたたずみ、マスター(小林薫)の作る料理と居心地の良さに惹(ひ)かれて毎晩客が集まってくる食堂「めしや」。ある日、常連たちが次々と喪服姿で現れ故人について話をしていると、さらに範子が喪服姿で店にやってくる。ストレス発散のため喪服を着る趣味がある範子だったが、実際に葬式をすることになり、そこで出会った男に心を奪われ……。
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予告編・動画
作品レビュー(113件)
- nisan
3.0点
前作と同じテイストで、(テレビドラマなら)秀作だと思うが、比べると映画ならではの盛り上がりとかスケール感が足らない気がした。
- pok********
3.0点
骨壺の次は喪服。 こういう所は好きなのよね。 オープニングの歌と映像も大好き。 でもお金を出して見る映画ではない。 残念ながらテレビで十分。
- mov
3.0点
ギターの音色が流れる都会の雑踏シーンで静かに始まるのが素敵。役者の演技もとてもいい。だけどすでに割とありがちでいかにもいいい店いい話でほっこりしろと言わんばかりの内輪ノリな雰囲気が苦手。 特に最後のおばあさんの話。 多部未華子のように知らない他人を泊めるお嬢さんがいたら逆に心配。その子をいつまで寝袋に寝かせるつもりなんだよっておばあさんにも同情できない。息子がやさぐれて荒んだ生活してたら謝罪でもしたの? 蕎麦屋に嫁に行けたとしてもあのお義母さんじゃ苦労しそう。彼女も心底無理だと思うならあなたのために別れるわ風じゃなくてさりげなく別れてやれよ。恩着せがましい。 喪服の女は地雷すぎる。 「ゆでたまごにでも使って」wwwwww オダギリジョーと出前の女の子好き。 小林薫は影が薄い気がするけど逆にそれがいいんだろうか。お品書きがないとかえって頼み辛い。料理はおいしそうだった。
- kaz********
5.0点
この映画には3つ物語があります。 焼肉定食編、焼きうどん編、豚汁定食編。 前は映画館で観て、今回テレビの2回目。 やっぱりいい。 山本周五郎さん作品の昭和版を観ているような感じです。 文句なしに星5つです。
- aki********
4.0点
前作と同じタッチで優しくやさしく市井の人々が描かれている。 佳作。 小説で云えば、山本周五郎の匂いを感じる。
スタッフ・キャスト
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