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西遊記 孫悟空 vs 白骨夫人 (2016)

西遊記之孫悟空三打白骨精/THE MONKEY KING 2

監督
ソイ・チェン
  • みたいムービー 17
  • みたログ 121

3.41 / 評価:83件

コン・リーには鞭が良く似合う♡

  • bakeneko さん
  • 2020年5月26日 20時32分
  • 閲覧数 660
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

2016年に公開された中国・香港合作映画:『モンキー・マジック 孫悟空誕生』の続編で、本作から、お馴染みの「西遊記」のメンバーが勢揃いして天竺への冒険旅行が始まります。
前作で力み過ぎたのか、アクション監督&孫悟空を演じたドニー・イェンが降板し、悪ボス:牛魔王を演じたアーロン・クォックが主役:孫悟空となっています。またアクション監督もサモハン・キンポ―に引き継がれて、CGでの仙術活劇が主体に転換しています。

原作「西遊記」の100のエピソードの内、第二十七回に登場するー白骨夫人(白骨精)を敵キャラに据えたシリーズ第2作で、冒頭に三蔵法師と孫悟空の邂逅、玉龍の白馬変身、猪八戒、沙悟浄の弟子入りとメンバーを揃えてから、子供を攫って血を吸うとされる白骨夫人との対決となります。原作を大きく改変して、白骨夫人の部下に蛇&蝙蝠&ヤマアラシの3体の魔物を付けていますし、白骨夫人の戦闘力も悟空に匹敵するほどパワーアップしています。
コン・リーは流石の貫禄で、妖魔とその変身した老婆や母親…を演じ分けていて、一般の女性が妖怪となった原因である人間への不信とそれを成仏させようとする三蔵法師の対処もアクションとは別の見所となっています。

香港映画らしく、古今東西の名作へのオマージュも満載で、
湧き上がる骸骨兵士たちはー「アルゴ探検隊の大冒険」などのハリー・ハウゼンのキャラ
悟空の鎧が飛んできて空中で着装するのはー「アイアンマン」
白骨夫人が精気を吸い取る描写は-「スペース・ヴァンパイア」
悟空と白骨夫人の空中での“ぶっとばし合い”は-「ドラゴンボール」
一度倒された白骨夫人の巨大化―「戦隊シリーズ」
など、様々な活劇映画の良いとこ取りを見せてくれます。

シリーズではこの後に主要キャストの変更はないので、実質的には「モンキー・マジック」シリーズの始動編と言って良い作品で、ちょっと含みを残した終わり方をしますが、次作「西遊記 女人国の戦い」の冒頭で全て元通りになりますからご安心を!

ねたばれ?
白骨夫人は成仏したけれど、あの王様は放っておいて大丈夫かなあ~

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