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上映する意義がある作品だと感じます。
- mai***** さん
- 2016年12月4日 20時32分
- 閲覧数 258
- 役立ち度 1
- 総合評価
主人公はシネマテークで働いている男性だけれども
懸命にそこで働いていても、終わりが来ることはある。
その時、それでも明日はやってくる。
別の場所で生きていく日も来る。
映画館で『映画よ、さようなら』というタイトルの作品を上映する意義。
一生懸命に頑張っていても
夢破れたり
頑張りが成果に結びつかないこともある。
こともある、というより、ほとんどそうなのかもしれないけど
それだけが全て、という風にならず
世界は広いんだと、心のどこかで思えることが出来たら…
肩の力を抜いて、生きていくことのできる人が一人でも増えるんじゃないかなと。
日本の人たちにこそ、訴えかけるものがあるんじゃないかなと感じます。
考え過ぎかな…
詳細評価
イメージワード
- 知的
- 切ない
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