作品レビュー(59件)
- fiv********
5.0点
プロのバレリーナを目指す女性と地下鉄のホームでバイオリンを弾いて生活している貧しい青年がコンビを組んで弦楽器とダンスのコンクールに出場すると言うサクセスストーリー。 あらすじだけで感動してしまいそうなこの作品。 本当に素晴らしくラストは感動で鳥肌が立つほど。 そんな二人に絡むストーリートダンサーたちもめちゃくちゃ格好良い。 とにかく、感動したい人向けの作品だから何も考えず目頭を熱くして欲しい。
- mit********
1.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - nob********
4.0点
ストーリーはどうということもなく、「そんな馬鹿な」の突っ込みどころ満載とも言えますが、こういう映画は欠点をあげつらうより、いいところを楽しみましょう。 まず、ルビー役キーナン・カンパの脚の見事なこと!美しくしなる膝から細い足首、そしてあの甲高!バレリーナ垂涎の最上級の脚です。アメリカ人なのにロシア・ぺテルスブルクの名門ワガノワバレエで学んだとのことで気品もたっぷり。ぜひとも実物の全幕ものを観たいものじゃ。 ルームメイトのソノヤミズノ(ラ・ラ・ランドに出てた)もすごくいいクラシックダンサーなんですね。 地下鉄駅での踊りの掛け合いもよかった~。 コンクールでバレエとラップと弦楽器のコラボもよかった~。 とにかく目の保養になりました。
- you********
4.0点
ネタバレこれは面白い
このレビューにはネタバレが含まれています。 - M.H
5.0点
ニコラス・ガリツィンさんの目に吸い込まれそうになりました。キーナン・カンパさんは手足が長くて素敵です。 ストーリーはありきたりかもしれませんが、ダンス好きな私は大満足でした。
- mus********
1.0点
評価が良いので期待しましたが、 ダンスは観てもバレエなんて興味のない俗物の私からしたら、何じゃこれ?って感じでした。 コンテンポラリー・ダンス?何それ?と言う人や、高尚な芸術性を持ち合わせない人には 理解出来ないかも。 踊りも服もダサくない?と思って観てたし、 ストーリーもラブストーリーかと思えば、 申し訳程度。 私的には 「のだめカンタービレ」を ☆ダンスものにして ☆ラブストーリー減らして ☆面白くなくした 感じ。
- ryo********
5.0点
この手の映画は見ないのですが、映画の予告につられてみました。音楽とダンスが、言葉に出来ないくらいクールでした。ぜひ皆様におすすめしたいと思います。
- こはる
2.0点
こういう映画を臆面もなく作れる 欧米映画ってある意味すごい。 予定調和の極み わかりすぎるストーリー展開 それでいてツッコミどころ満載。 ダンスだが、作品のそこここに挟み込まれた物は良かったが、肝心のコンペティションのダンスがもひとつしょぼい。 コンテンポラリーが苦手な主人公が最後にゴリゴリにストリートダンスを踊れば、私の評価は5になったかもしれない。 まあでもとにかく、登場人物がみな感じがよくで可愛らしいので、いっか、みたいな。
- arl********
3.0点
主演ルビーを演じるキーナン・カンパの踊りは素晴らしかった。それだけでも見る甲斐があった。ストーリーは陳腐ですが音楽と踊りの映画です。それを楽しもう。 エキス・マキナにも出てた日本系美女ソメヤ・ミズノ(ルビーのルームメイト)、相変わらず美しいねえ。彼女は171㎝だそうですが(だからエキス・マキナのときはすらっと背の高い美女だなと思いました)長身には見えない映画でした。主演のカンパは173㎝あるんだよねえ。
- ken********
4.0点
話の展開は読めますが、楽しめます。日本人にはとうてい作れないような映画ですね。ダンスも音楽・バイオリンもそして振り付けも、すごいの一言です。 映画の冒頭で音楽を見てダンスを聞けという禅問答のようなセリフがありましたが、話は変わりますが日本の弓道では・実際には弓は押しながら弦を引いてゆくものですが・古くからの教えの中に弦を押し、弓を引くという弓道者を悩ませる言葉があり、道を極めていくと洋の東西を問わずこういう表現になるのだなあと思いました。
- kag********
2.0点
踊りは本物。それ以外は突っ込みどころが満載
- aka********
4.0点
こういうダンスムービー大好きです。バイオリンの演奏にも目が離せない。単純で楽しめる映画でした
- pqt********
4.0点
安定品質で楽しめ、観終わった後に爽快感が残る映画だ。 いつの時代でも、こういう若者が青春の葛藤の中、努力と信じる心で道を切り開いていく物語は、人の胸を打つ。 音楽であろうがダンスであろうが勉強であろうが仕事であろうが、「今」しかできないことに青春の価値はあるのだ。 なのに、設定がどうのこうのとか、技術がリアリティが・・・とか、細かいことを言うなよ。 大体、映画は現実を描くものではなく、虚構の中で真実(のようなもの)を描くものだろうよ。 この大前提が分かっていない人は映画観るの止めた方がいいよ。 ドキュメンタリーを観ときゃいいんだよ。 にしても、ソノヤ・ミズノってラ・ラ・ランドに出てたあの娘(エマ・ストーンのルームメイト)だったんだね。アジア系でも日本系だとは思わなかったが、お父さんが日本人。 なるほど、どうりで日本人好みのルックスだ。 日本の映画にも是非出てほしいね!
- tom********
4.0点
ネタバレダンサーが素晴らしい
このレビューにはネタバレが含まれています。 - chi********
5.0点
良いものは良い。自称、批評家には向かないかと、優しい素直な気持ちで観てちょーだい!
- b
1.0点
よくあるティーン向けのワンパターンなやつ。 それでもダンスシーンが良ければ観てられるのだが…ヒロインは女優なんだろうから踊れないのは仕方無いとしてその他のダンサーで見せて欲しかった。 全く魅力のない映画だった。
- hrh********
1.0点
ショーのバトル、ヴァイオリンのバトルは面白いけれどそれだけという印象。
- npg********
4.0点
久しぶりに良い映画でした! ポジティブな映画です。 ジョニーのイギリス英語にめろめろです。
- しーもあ
3.0点
絶賛する人も酷評する人の意見も尤もだと思う。 まず、ニューヨークの一流の音楽&学校に入学した主人公が、才能あふれてカッコいい貧乏な男と出会い、嫌みな悪役カップルを音楽とダンスでねじ伏せるという物語は単純きわまりない。でも、もともと複雑なストーリーを必要としない定番青春映画なのだから、そこに文句をいっても仕方がない。最後はコンクールで拍手喝采されて終わるのも、今まで多くの映画にあったパターンだけど、ここで大どんでん返しをしたら逆に変である。 それでも辛口にならざるを得ないのは、肝心の音楽やダンスのシーンが上手く撮れてないところ。もっと繊細に、時にダイナミックに撮れてないから、最後のコンペのシーンは、どこが優れているのか分からない。むしろ、クラシカルとヒップホップの融合はミスマッチに見えてしまう。撮影と編集が雑なので減点せざるを得ない。
- tam********
4.0点
ストーリーは他の方も書かれているようにありきたりながら、いろいろなジャンルの音楽とダンスを楽しむことができました。