あらすじ・解説
電気を消して暗闇になると現れるという不気味な何かに恐怖を抱く弟マーティン(ガブリエル・ベイトマン)を守るため、レベッカ(テリーサ・パーマー)は久々に実家に帰ってくる。二人はたくさんのライトを用意して夜を迎えるが、次々に明かりが消え暗闇からえたいの知れない何かが迫ってくる。狙われる理由もわからぬまま不安な時を過ごす中、レベッカの一家に隠された秘密が明らかになり……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(203件)
- ********
3.0点
前半はそれなりにハラハラしました。 後半にかけて中弛みは否めませんが短めなので気軽に見れます。 ライト系もっと揃えようよ…というツッコミを言ったら、ストーリーが進まないのはわかるのですが言いたくもなります。ただホラーにありがち登場人物達がアホすぎ、クズすぎということはないのでイライラはしませんでした。 トモダチより我が子だろーとずっとツッコミ入れていた母親の行動もラスト意外性あって、怖さ云々よりこの2つのギャップが見どころかと。
- kum********
5.0点
ネタバレ母のスタンド
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sar********
3.0点
元の動画は昔話題になりました。 それだけ基本コンセプトは単純明快でインパクトがあります。 しかしどうも人物や物語がおもしろくなく 設定を活かし切れなかった感が残りました。 話としてはこじんまりさせず、他の多くのモンスターと同じ様に 大量殺戮させた方がおもしろくなったと思います。
- kos********
3.0点
シンプルだけどまあまあ怖くて面白い 個人的にあまりイライラしないのが良かった お姉ちゃんは良いお姉ちゃんだし、弟は可愛いし、彼氏いいやつだし あとみんな顔がいい 短いしあっさりしてるから暇つぶしには良いけど物足りない感はある でも色んなホラーの中で実際遭遇したらこのお化けの出方が一番嫌かもって思った
- unm********
4.0点
ホラー映画の中でも敵の弱点がはっきりしているというのは近年だとクワイエットプレイスのモンスターやドラキュラみたいな古典作品にもちょいちょい見られる設定です。 しかし本作は徹底的にその弱点に追求し弱点の原因(亡霊ダイアナの過去)を調べ、逃げるのでなく主人公達が立ち向かう所がスリリングで楽しめました。そこに絞ってるため無駄なエピソードを省いた話です。 バトルアクション要素を増やしたり、電気をどう自家発電させるかなど観る側もアイデアを入れたくなる様な感じで、そこを消化不良ととるか、もっと完成された作品として続編を待つか、とにかくそれくらいの内容だと思います。 まあ原作の短編映画の尺を伸ばしただけらしいので(邦画リングの様にねちっこいシーンもなく)すぐ見終わる点から、割とホラー苦手な人でも友達とパーティ的に見れるエンタメよりな作品です。 しかしこの短い尺でしっかりした脚本でまとまってますので、次回は長編にして亡霊ダイアナの前日譚なども期待したいです(色々あって続編制作は休止中のようですが)。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。