作品レビュー(10件)
- bakeneko
5.0点
ネタバレ素顔は結構繊細だったのね
このレビューにはネタバレが含まれています。 - old********
4.0点
(^.^)
- qaz********
4.0点
先週の木曜にGEO国立店でレンタルし鑑賞しました。 ジョンが出ると言うので期待したのですが・・・ラストのエンドロールとは・・・。 でも、ジョンに誕生日ソングを死の前に送っていたとは知りませんでした。
- スーザン
3.0点
ドキュメンタリー映画としては平凡だが、ジャニス・ジョプリンの生の声や歌が胸にグッとくる。 ジャニスというと若くしてオーバードーズで亡くなった類のない歌声を持つ女性シンガー、というイメージだけだったが、今作で多少なりとも彼女の人となりを知り、あらためてその歌声に胸を熱くした。
- kin********
3.0点
今から25年くらい前、池袋の映画館でレイトショーで観た『JANIS』。 あの時初めてジャニスが動いているのを見た。 当時はYouTubeなんてなかったから、 気軽に見れるもんじゃなかったんだよね。 で、今回の『リトル・ガール・ブルー』ですが、 『JANIS』よりもどういう人物だったのか、 どうして歌をうたうようになったのかがより明確に描き出されている。 ジャニスの兄弟や友人、一緒にすごしたミュージシャン等々の証言がとても貴重だ。 そういったアプローチにより、高校の同窓会に出席した時の、 ジャニスのやるせなさが前作よりもすごく伝わってくる。 歌をうたうというのはどういうことか? 聴きたくなる音楽とは何なのか? 現在のヒットチャートに溢れる楽曲たちには全く無いと言っていいような感覚があふれている。 ジャニスは類い稀な「声」を持っていた。 でも、それ以上に歌に対する「感性」が備わっていたから、 今も聴き継がれているのだと改めて感じた。 声量や声質だけでアーティストと言われている今の歌い手たちは、 この映画を観て猛省してもらいたい。 最後に、ひとつ気になったのがアーカイブ映像の「粗さ」。 古い映像でコンディションが悪いのは仕方がないのだが、 デジタルのブロックノイズ的なのが散見された。 どう考えても当時のフィルムやビデオでは出ないタイプのノイズ。 これはアーカイブ映像をキャプチャーした時の設定が間違っているのではないか? 字幕のエッジは乱れてなかったので上映マスターが荒れているのではない。 もしかして原版に近い素材ではなく、 質の悪いデジタル化した素材しか手に入らなかったのだろうか? まさかYouTubeから拾った映像を素材にしているのでは?と思ったくらいだ。 元々、4:3の映像を16:9で上下切っているので、 ジャニスの頭が画面からはみ出したりと、 いろいろと見づらくなったのが惜しい。 こんなことになるのならアーカイブ映像は全て4:3で良かったのでは? 内容はとても良かっただけに、この仕上げの甘さは致命的だと思う。
- dec********
2.0点
ネタバレ歌は素晴らしいけど
このレビューにはネタバレが含まれています。 - nn1********
4.0点
1970年ニジャニス・ジョップリンが27歳で亡くなった時、10代だった私は彼女のことをよく知らなかった。 05年に公開された『フェステバル・エキスプレス』を観て、魂を吐き出すような彼女の歌声に天啓を得た。 あわてて彼女のアルバムを買いに走ったものだ。 生い立ちを編年体で綴った本作は、伝記ドキュメンタリーとしては極めてオーソドックス。 ただ、未公開だった手紙文やフィルムなどから彼女の新たな一面を窺い知ることができる。 死因が薬物であれなんであれ、テキサスの田舎町を出て、10年もたたぬうちに世界中から注目を浴びる「女王」に成り上がった彼女の夭折は、必然だったように思える。 自らの天才性に無自覚なジャニスの赤裸々な心の叫びは、ブーメランの如く彼女自身に突き刺さり、精神を蝕ませることになってしまったからである。
- よろしく太郎
4.0点
伝説で語られがちなジャニス・ジョプリンも、心の傷を抱えた一人の女性だった。この物語を見た上で彼女の歌声を聴くと、認識が新たになります。 最後のスタッフクレジットで、意外なメンツも登場します。
- bon********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - cha********
4.0点
この映画を観てから、彼女の声が耳から離れない。