ここから本文です

雨にゆれる女 (2016)

監督
半野喜弘
  • みたいムービー 23
  • みたログ 132

2.85 / 評価:100件

ドラマを【一気】に入れすぎww

  • movierapy さん
  • 2016年11月24日 9時52分
  • 閲覧数 1951
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

どっかの『学校』や助監督アガリの既成な文法で『映画』を勉強していない異種新規参入な映画監督には非常に興味がある

自身の視点で独特の視座で映画を観、語れるからだ






この監督

鑑賞




後半、【一気】にドラマを入れ込みすぎだなww




前半は松田優作の映画のモロ真似のような造り

天涯孤独の男

貨物列車の行き交うような場所を根城

人知れずな下請けを仕事場に

焚き付く炎




燃え上がる赤・・








まるで主人公の内面を写すかの如く・・・








貨物列車の青



鉄製生の赤

色使いは美味い

ていねいに造ってるとマジマジ感じられる




主人公の弟分が連れてくる



厭世的に世の中からハズレ

誰とも会話しない主人公に化学反応を与えるようになる

特に








雨が降りしきる外を見ると

雨に濡れながら佇んでいる女・・

心配し外に出る

そこにはいない・・

振り返ると




その女・・・





























ここらへんの描き方は最高だな




男は『日常』を取り戻すことが出来るようになり

会話も青木崇高出身の大阪弁で出来るようになっていく




こういった

いわば

素性の知らない男女の恋愛劇で終わらせれば良かったモノをww

後半ww

唐突にww

ドラマ

を入れることによって

アレ!?あれれ?

な展開になる




青木崇高と一緒に暮らしていた姉と結婚した精神科医はその姉を自殺に見せかけて殺しそれを知った青木はその精神科医を刺したその姉と精神科医の子供である謎の女大野いとが青木に素性を隠しながら近寄り復讐を図ろうとする復讐劇




これでいいかな?ww




よく時代劇なんかである

町娘が昔親を殺した武士に

都合よくww近づき

復讐する

そんなドラマドラマしすぎで現実から乖離してるような

復讐劇を入れてしまったことによって

今まで良い意味で築き上げてきた








男女の物語








をナシ崩しにしてしまったな・・




たぶんここらへんの映画のコントロールが




異種新規参入監督




なんだろうな・・




全体的な映画のタッチが良かっただけに

残念な【盛り】ダッタ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 笑える
  • 悲しい
  • ファンタジー
  • ゴージャス
  • ロマンチック
  • 不思議
  • 絶望的
  • 切ない
  • セクシー
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ