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雨にゆれる女 (2016)

監督
半野喜弘
  • みたいムービー 22
  • みたログ 118

2.90 / 評価:88件

懐かしい

  • sei***** さん
  • 2017年8月6日 5時55分
  • 閲覧数 1331
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

古き良き日本映画の趣がある。
何となく「にっかつ」作品を思い出した。
(もちろん、褒め言葉だ。高橋判明らもにっかつで作品を撮っている。)

足りないところも分かりよく、情念の捻り入れ方だろう。
性的な表現がもっとあれば、男女が互いにのめりこんでいく感じが出た。
最初のセックス場面は、激しく行かないとね。
裸のおっぱいやお尻を十分に見せる必要があった。
どこかあっさりした印象があるのはそのせいだ。

それと終盤で主人公を追い詰めるのは、チンピラではなく警察にする必要がある。チンピラでは、敵としていかにも小さい。
あれなら出てって、打ちのめせる。

映画の撮影が進行すると、女優さんがこなれて、次第にきれいになっていく。
この女優さんはきれい過ぎないところが良いのだが、最初の方がきれい。
すなわち終わりの方を先に撮ったと思う。
まだ芝居が出来ずデクノボーなので、顔が平坦に見える。そこは今後に期待。

でも、このタッチは嫌いではない。
嘘くさい、大仰なドラマばかりの中で、じわっと「あるかも」と思わせる。
次に期待したいが、こういう感じの作品は映画館では客が入らないので、「次」が来るかどうかが問題だ。
低予算でも作れる作品があるのだから、頑張って欲しい。

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