最低のファンアート
- sin***** さん
- 2018年9月24日 9時19分
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- 総合評価
フリクリはOVAから大好きなアニメであのセンスのカタマリのようなアニメは、アニメ好きじゃなくても、デザイナー、ミュージシャンが大好きとインタビューで話したり海外でも日本以上に評価が高かった作品です。
連れと見に行きました。
連れもフリクリが好きでしたが、
この映画をみたあと『フリクリが嫌いになりそうなくらい最悪だった』との感想。
勿論、ファン視点と初見での視点。
違いますが初見でもこれはない。
まずファン視点でみた駄目な所。
・はる子が突き抜けてない。
・見せたい所の盛り上がりがない。
・フリクリの命音楽の入れ方にセンスがない。(ピロウズの音楽は最高ですが、使われ方が最悪。)
・登場人物の描写が薄すぎて魅力が皆無。
初見の感覚でみると
・はる子ってちょっとファンキーないいお姉さん。
・で、そもそもこの世界はなにが起こってるの?
・よくわかんないけど、最後もよくわかんないな。
・よくわかんないけど、青春てそんな感じだよね。
以上な感じでしょうか。駄目をあげたらきりがないです。
これが、わざとの演出でプログレになっておもいっきり元のフリクリを取り戻したら大喜びですが、
ならオルタナはなんの意味が?
学生バンドもののアニメじゃないんだから、もうちょっと、センスあるクリエイターを。
新谷さんのはる子さんの声が最高だったのはOVAから変わらず、そこに感動しました。
そこだけ5あとは1か0です。
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