ムードは十分だが。
- スーザン さん
- 2019年2月11日 16時30分
- 閲覧数 597
- 役立ち度 1
- 総合評価
ジョン・ル・カレの映画化作品はどれも雰囲気が良い。
本作もジワリジワリ感を十分味わえる佳作。
ユアン・マクレガー、ステラン・スカルスガルド等のキャストもハマっている。
だが引っかかるのは、主人公がロシア人一家を助ける決断に至る動機と経緯である。
そんなに簡単に良く知らない(ましてや怪しい)外国人を危険を冒してまで助ける?
と思ってしまい、なかなか感情移入が難しかったのが残念だ。
ロシアンマフィアが恐ろしい。
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