2016年11月19日公開無料配信

ブルゴーニュで会いましょう

PREMIERS CRUS/FIRST GROWTH

972016年11月19日公開
ブルゴーニュで会いましょう
2.8

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(28件)


  • nor********

    1.0

    意外性も無い予想通りの話

    影響力を持つ評論家が現場取材を怠っていた事が明白で、あまりにも無知な事に驚いた。そんな素人が思い付きで作ったワインが成功してしまうなんて、他の生産者はもっと馬鹿ばかりなのかと思ってしまった。主人公の父親しかり、教育の重要性はよく伝わった。弁護士やエンジニアが転向してワイン作りに成功する理由はここなのだろう。 それにしても日本人というのは生産者たちにこれほど敵視されているのが分かって悲しい。

  • oir********

    4.0

    頑固さから懐柔へ、仏的ワイナリー家族物語

    筋の骨子は在り来たりかもしれないがフランスワイナリーを舞台としている点で珍しい。 やる気をなくして趣味に逃避する老当主。経営危機で畑を失う危機に陥るのもあれでは仕方なしと思わせる説得力が有り過ぎ、あのネガティブ老害にはことごとくイライラさせられる。笑  それ以外でもきちんとこちらが納得ずくで展開するのでノンストレスで視聴できたのは大きなポジ点。 老人の息子が経営再建のために新しく取り組んだ〝古代ワイン醸造”、馬を使っての畑梳き込み、足でブドウ踏みつぶし、樽ではなく壷での発酵熟成は映像的にも付け焼刃的サラッとした描写だったので、その点は説得力の薄さは否めないが、個人的に関連映像を見たことがあるのでそこは想像で補足。 ※足でブドウを踏むのはあんな浅い桶ではなく深い樽。男(若い当主)がパンツ一丁で腰までつかりながら潰すというギョッとする映像。アルコール発酵するので雑菌も死滅し、〝人肌由来”のアミノ酸旨みなども加味されるのだろう。笑 不倫場面には「おいおい、人妻だっつうーの・・」と若干の抵抗を感ずるものの、まぁフランスだしね・・とこちらが開き直り諦念的気分にさせられ深刻な嫌悪感へ発展しなかったのも吉。※例え不倫でもドライにさらっと描けてしまう伝統的土壌がフランスにはあるのだろう。 ラストは全方位的大団円となるので悪くない後味の娯楽作品。 3.7の四つ星

  • shi********

    3.0

    頑固おやじに…。

    いくら自分が昔にいろんなことがあったとしても、良い歳になってたとしたら深い思慮が欲しいね…。 頑固おやじは辛い。 人生は一度きり。後悔しない生き方、自分にとって一番大切なものを守り抜く生き方が幸せに繋がる。 人生を充実したものにする…、自分にとって納得出来る生涯にする…、それが生きるということだろう。 何にも縛られず、自分を信じて、思う道を歩んでいく、それが幸せに繋がる。

  • su

    1.0

    品性下劣

    この一言に尽きますかね…ホラー級のゾッとするナルシスティックさに作品全体が包まれています。 いやぁ…結構色々つまらないくだらない映画も見てきましたが「害悪だな」と痛烈に感じさせられた作品はコレが初めてですかね。 美しい風景に仏ベテラン俳優陣と一見綺麗な外面で取り繕ってる故に、それが世の中を馬鹿にし切った展開と結末の質の悪さを更に際立たせていて、観ていて胸が悪くなりました。 これだけの良い材料を揃えて、ここまで下品な仕上がりに出来るのはある意味才能ですね。 意識の高さは一流のハッタリ俳優の「ワインとア・タ・シのシンプルライフ」的な胡散臭いコラムをベースにでも作ったんか?というくらいの安っぽさ。 劇中のアメリカのワイン農家からやってきたの婿さんへの辛辣で無礼な扱いは、フレンチドリームなんですかね?アメリカ人ざまぁ見ろと言わんばかりの下衆さとヤカラさを感じました。 この映画で見られるフランス人の人間性はイギリス映画やアメリカ映画で良くネタにされますが、その場合大体はイギリスは自国の口の悪さ、アメリカは自分達の粗雑さを自虐的に作品内に持ってきてバランスを取っているのがほとんどです。それがマナーでしょう。だが、これは一切それが無い。そこが気持ちが悪い。 この映画を好むような人が「アメリカ映画・ドラマには欧州の物のような深みがない」とか宣うんですかね?いやぁ…苦笑。 何でも現在ある技術というものはその時代時代に従事してきた人々が切磋琢磨して生み出してきた物と思いますし、それが全て正しいのかと言えばそうでも無い物もあるでしょうが、しかし少し物を知った事で全て知ったような気になった子が発症するような「昔の製法こそ至高!」といった単細胞な物の考え方を是として持ってきて、しかもそれで安直に一発逆転を達成するという内容は本国の農家はどう見たんでしょうね。 あまりにも衝撃的だったんで色々ググって調べたら、本国フランスのこの手の映画評サイトでも平均☆2程度。 そらそうですわ。視聴者も農家も…というか「働く」や「生きる」といった行為を小馬鹿にしすぎです。思いあがりも甚だしい下劣な映画でした。

  • pan********

    3.0

    ネタバレワインが飲みたくなる

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • may********

    1.0

    ひどすぎる

    視聴者馬鹿にしてます。 主人公はまともに勉強もせず思いつきで事を運ぶ。 失敗しても大打撃にはならず、隣の娘の一言で収穫のタイミングに成功してる。 大した努力もせずに上手くワインが出来ちゃいました。 父親は、家族がいなければ仕事する気が出ないと甘ったれた事を言っている。 人生なめてる。ワイン農家なめてる。 ワインを楽しそうに足で踏みつぶしるのをみて、泥遊びしてる子供にしか見えなかった。 なぜ、息子は昔のやり方でやろうとするのか、視聴者が納得する説明が欲しかった。 運良く成功した馬鹿息子の話です。

  • Tcode

    3.0

    オススメはワインを飲みながら

    毎晩ワインを飲みながら映画を観るのが習慣ですが、この映画こそ飲みながら飲むのにぴったりでした。 ワインに対するドメーヌの苦労や情熱が伝わる良い作品でした。

  • aos********

    2.0

    監督、脚本には知性が必要ですね…

    期待して観たのですが、本当に残念でした。 ドラマとして、人間を描くために、ブドウ作り・ワイン作りという設定を選んだんですよね… だとしたら、その肝心な設定が何でこんなに出鱈目でいい加減なんでしょうか。 仮に昨今のワイン作りに対する「寓話」だとしても、センス無さ過ぎです。 フランス映画に限らずですが、映画には、仕事や所作を緻密に淡々と描いて人間を見事に表現した知的な名作が数多あるのに… そのことを思うと、なおさらこの監督・脚本家の知性不足が残念でした。 という訳でストーリーは0点。 演出はと言うと可も無し不可も無しな感じですが、ワインというものが全く描けていないので1点。コルトンに限らず、良いワインはこんなに水のようにさらさらしていませんし、樽から注いだワインはあんな色をしていません。 ワインの蘊蓄は脱線ですが、重要な小道具にはミステリー映画に劣らない注意を払って肉薄してほしいものです。 とは言え、景色はとても美しいし、俳優達の演技は悪くありません。 風景を楽しむことに割り切るならば、観る価値のある「映像」でしょう。 旅番組だと思って、★ひとつ追加しました。 期待していたので、トホホです…

  • tsu********

    4.0

    ワインラバーとしては映画のアラもご愛敬

    2018年12月、アマゾンプライムにて観賞。 見どころは、 ・何といっても、コートドオーの文字通り黄金に輝く丘の美しさ(これだけでも★★★★) ・ブルゴーニュのボルドーおよびUSAオレゴンへの対抗心が笑える ・登場する女性群が、田舎には洗練されすぎておいしそう ・ストーリー展開の予定調和すぎて弱いところが、逆に美しい景色の邪魔をしないバランス感覚 ・オヤジと隣のオバサンの自己チューなところを、家族で受け入れる、フランス的に自由で緩い感じ ワインラバーには、ハマって納得のツボもちりばめられていて、必見の★★★★

  • ksk********

    3.0

    ワインに秘められた物語

     家族ドラマと並行としてブルゴーニュ・ワインに秘められた物語、歴史、ワインナリーの風景を描写した映画。家族愛が主題のドラマとしてみれば出来は平均以下かもしれないが、コルトン(特級畑)を持つ家族経営のワイナリーの誇りと伝承という側面で観れば的を得ている。なにしろうまい赤ワインをじっくりと味わいたくなる。もちろんコルトンなどは望めないが。  それにしてもわざわざブドウを足で踏んだり馬で畑耕したりは少々やりすぎ。自分で船作って無人島に引っ越してしまうお父さんもまたやりすぎ。あそこでは水道もないだろうに、トイレどうするんだ?とか余計な心配してしまう。そこまでしなくても十分だったのに、、、ブルゴーニュワインの原点回帰を謡いながら不自然なデフォルメが多すぎるのが残念。

  • has********

    5.0

    ネタバレ家族あってこそ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yio********

    2.0

    ブドウ畑を

    変なオバサンに乗っ取られそうになるが、このオバサンのライバルが日本人というのが戴けない、こんなところを狙うのは中国人の誤りじゃないのか。 ワインの味見をやってた息子が一転して作る方に転じ、1年で優秀なものを作り上げるというストーリー、台風にも何ら対策せず家に引っ込んでいるだけ、刈り取りもバイトを頼んで一斉収穫、お気楽そうでなんか農業をなめている。 しかも刈り取りの最中にアメリカに逃げ出した勝手妻が成功を聞きつけたのか帰ってくるという結末だが、この女は1年でも不作になったらまたすぐ逃げだすんだろう。

  • ミシェル

    1.0

    ネタバレ久々にみたクソ映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • oce********

    2.0

    鮮やかな葡萄畑

    シャルリは実家のワイナリーを継がずに、パリでワイン評論家として地位を築く。 そのころ実家が経営不振で売却の噂を聞き、事業を継ぐために戻ることに。 頑固者の父子同士がワイナリーを復活させるため戻るが、当然噛み合わない。 手法に関しても変わらずか、昔ながらのやり方か。 ドラマに関してはそれほど深刻でもないし、感動させようという演出も見られない。 だけどワイナリーの全景など視覚的な風景は目に映える。 ワイン好きなら見て損ないかも。

  • スナフキンM

    4.0

    ワイン好き必見!畑への畏敬の念ある

    ブルゴーニュワインのこと全然知らない人がみたら頑固親父との家族の絆と幼馴染みとの恋愛という薄っぺらいストーリーで低評価だろう。 しかし、ワイン好きがみたら、たまらないシーン数々ある。何より美しきブルゴーニュの黄金丘陵の映像が多く、雹害との闘い、馬での耕作、古代農法のアンフォラによる熟成、足踏みでのブドウ破砕など見どころタップリ。頑固親父は働かないがブルゴーニュにはこんな親父いそう。そして悪役のごとく出てくるボルドーのワイン商。かれらは大企業だからド田舎にもスーツでくるのだ。隣人の娘の婚約者でオレゴンのワイナリーの子息が出てくるが、彼はトラクターでの耕作で主人公は馬で耕作など細かい比較が面白い。 ブルゴーニュの特級畑(作中ではコルトン)をもった家にとっての畑の重要度が普通の家とは比較にならないのが伝わる。名誉と思だ。い後を継ぐか、強烈な人生の縛りと感じるか。幼少からワインに親しむ環境ではほとんどキチンと世襲されているわけだ。 全てを網羅しようと思ったら、とてもマニアックになるので、醸造には軽く触れている程度であるが、収穫に関してはじっくり描く。完熟のタイミングの重要性、ブドウを食べ、種を噛み、データによる糖度ではなく、種の熟度をみているわけ。まあ今ではどのドメーヌもわかってきていることだけど。親の代の作りを変えていくところも現代的。ただブルゴーニュの赤ワインで樽熟成させずアンフォラというのはさすがに疑問。 隣人の凄腕ドメーヌの夫人が最近亡くなられたドメーヌ・ルフレーヴのマダムと似ていると思った。 まあ、資金なく破産寸前なのに、醸造設備を一新できたり(息子の成功の金を投資?)、収穫期に馬で耕作?(普通葉の落ちた春~夏だ)とか、ロマネコンティ飲むより金ないなら売れば100万だとか、船を作る金はどこにとか疑問は挙げたらきりないが、ワイン好きは十分に堪能できると思う。

  • mai********

    3.0

    ワインが熟成されていくように…

    父と息子のわだかまりが解きほぐされて、絆が新たに熟成されていく。 父さんは倒産寸前で(なぜか韻を踏んでしまうw) やる気をなくしてしまっていたけれど でもきっと、家族のため、ワインのためと懸命に農園を支え続けて来た時間があって それが息子と喧嘩してしまい 奥さんに先立たれてしまって その喪失感たるや計り知れないものがあるだろうと。 だから… 息子が戻ってきて 片手間じゃなく、苦労しながらワイン作りに挑む姿を 実はほほえましく思っていただろうし 頼もしくも思っていたことでしょう。 対する息子だって 対立して飛び出した家だったけど 子供の頃の楽しい記憶と ワイン作りの苦労を重ねることで 父が重ねてきた苦労や思いを感じ取って 自分が何に対して反発していたのか? それがどういう性質のものだったのか? 小さな事だったのではないかと 自己反省する時間があったんじゃないでしょうか。 ブルゴーニュに在ることを誇りにし ワイン作りを誇りに持ち 積み重ねてきた歴史。 ほんの少しのわだかまりくらいなら 雄大な景色と、悠久の時間が、鮮やかに実るブドウたちが 溶かしてしまうんじゃないでしょうか。

  • kim********

    1.0

    あまりの薄っぺらさにビックリ!

    アラ&ツッコミどころが多過ぎて眠くなる間もなかった。ワイン好きの多くの人が観るかと思うけども止めといたほうがいいです。不自然さが満載で呆れかえるでしょう。脚本のヒドさ、キャラクターのダメっぷり、とんでもない映画です。 2017年明け早々ですが本年度最低映画の有力候補に当たってしまったわ

  • px3********

    3.0

    あえてツッコミ

    手持ちカメラで撮影が多く、やたら振り回すので目が回りそうになった。 もっとじっくり落ち着いて撮ったらどうかな.... ブドウ畑の色が、一年もいるのに、同じ色同じ景色。 短期間で撮ったかな。 季節の変化がない。 ストーリーは、平凡。 ああこうゆう展開になるなと想像してたら、その通りになって、笑った。 ブドウ、ワインつくりも、ワインマニアとしては中途半端。 もっとすごいというのを期待してたが.... でもまあまあ、あまりの低評価に、そんなに悪くないよといいたい。

  • ftf********

    4.0

    評価の低さが謎で

    低いしバラつきがあるのでとても理由が知りたくなって見に行きました。 雄大な自然風景が美しいし、登場人物も美しく、性格にこだわりがありすぎる所からストーリーが発生してるわけなので、納得できる作品だったと思います。 感動作、とは違うと思いますが映画的な所と現実的なところがMIXされた感。 ラブストーリー、サクセスストーリー、どっちだろう?もっとストレートな感動を、って思うのが低評価なのかな。 バランスのために星は高めで。

  • ami********

    4.0

    ワインを通してフランス人の生き方を見る

    あらすじとしては普通の展開でしたが、どなたかが書いていた通り、フランスやワインが好きであればお薦めの1本です。映像が美しくどことなくお洒落なエッセンスが漂う感あり。フランス人の大切とする生き方や価値観を垣間見た気がします。

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