ラブストーリーとして素晴らしい!
- fiv***** さん
- 2020年5月16日 17時53分
- 閲覧数 1910
- 役立ち度 2
- 総合評価
こんなに悲しくてどうしようもないのに、どうしてこんなに美しいのだろう。
しかも余韻は決して暗くなく、むしろ明日への希望に満ち溢れる。
そんな感傷に浸れる作品は初めて。
それは、もちろんストーリーが良いのはもちろんだが主演の二人が素晴らしい。
一人は、「ハン・ソロ」でソロの元カノ役キーラを演じたエミリア・クラーク。
そして、全身麻痺の障害者役サム・クラフリン。
この二人の微笑ましいラブストーリーは、物語が必要以上に深刻にならず清々しい関係を好演したことによるところが大きい。
障害者物とすると批判もあるかも知れないが素敵なラブストーリーとしては素晴らしい作品である。
詳細評価
イメージワード
- 泣ける
- 笑える
- 楽しい
- 悲しい
- ロマンチック
- 切ない
- かわいい
- コミカル
このレビューは役に立ちましたか?