ロマンス映画だと思って見たら違かった
- nxn***** さん
- 2020年10月6日 1時56分
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首から下が動かないって、想像しただけで辛すぎる。
子供の頃よく金縛りで動けないことがよくあって凄く苦しかった。
アレがずっととか辛い。
そんな人に頑張って生きろ!とは自分は言えない。
でも友人とか家族だったら死ぬ選択を受け入れることもできないと思う。
そういった意味では考えさせられる映画だったけど、
主人公のキャラが凄く嫌。
昔のモテモテでなんでも思い通りになる人生に固執してて、気持ちわかるけどイライラする。
女の子のこともどうみても好きじゃないよね、
元カノに未練タラタラで女の子が気持ちを伝えても昔の方が良かったとかよく平気で言えるよね、
でもそばにいろ!とか。はぁ??
主人公が本当に嫌なやつすぎて…
まぁ、嫌な奴に描かないと安楽死にもってけないだろうけど、あまりにも…
女の子も最後あっさり受け入れてて違和感が、
小説を映画にするのは尺的に難しいのかな、という印象。
せめてもの救いはチャールズダンスが相変わらずシブくてイケメンだったことかな。
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