ローリング・ストーンズに☆一つプラス
- fg9***** さん
- 2018年1月10日 14時24分
- 閲覧数 1373
- 役立ち度 1
- 総合評価
…あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでいいいだろう。
『痛めた声帯と疲れた心を休めるべく、年下の恋人ポール(マティアス・スーナールツ)とシチリアのパンテッレリーア島を訪れていた世界的ロック歌手のマリアン(ティルダ・スウィントン)。
まぶしい太陽のもとで優雅な日々を送っていたものの、そこへ以前付き合っていた音楽プロデューサーのハリー(レイフ・ファインズ)と魅力的な娘ペン(ダコタ・ジョンソン)が現れる。
復縁するチャンスをうかがう彼と、どこか退屈なものを感じていたポールの間で揺れ始めるマリアン。
一方のペンは、誠実で心優しいポールに興味を抱いていた。』
序盤のハリー(レイフ・ファインズ)の登場からしてウザかったなぁ~。
此奴が胸騒ぎどころか能天気なバカ騒ぎを繰り返してクッチャベリ捲るので、終始イライラされっ放しだった。
で、この4人が素っ裸になるもんで、ボカシの入りっぱなしだ。
ダコタ・ジョンソンの透け乳首が一番エロかったが、後の裸はイラン!
後半に事件が起きてストーリーは動き出すが、夜のシーンは画面が暗過ぎて何が起きているのか分からんかったな。
で、事件を捜査する刑事もおバカさんで、真相に辿り着いたのかと思ったら、世界的ロック歌手のマリアンにサインを貰うシーンはバカらしくて笑ろうてしもうたワイ。
そんでもって、移民へ押し付けるって、それって、酷くはないんかい。
こんなことぐらいしか書くことはないが、ローリング・ストーンズの曲と彼らのレコーディングの裏話が聞けたので、☆一つプラスしておこう。
(メモ 総レビュー数:2822件、2018年度:7作品目)
詳細評価
イメージワード
- セクシー
- かわいい
このレビューは役に立ちましたか?